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さあ、夜はお待ちかねのキャッツ。若いときに、メルボルンで上演していたミュージカルのキャッツを観ました。英語の歌詞が拾えなくて、何となくしかわかっていなかったので、映画で観て、とても良くわかりました。
巷では映画版、あまり評価が良くないみたいですが、猫が家族にいる人達が観たらこんな評価にならないんじゃないかなと。猫の仕草や表情、とてもよく特徴をとらえてるし、何より猫たちの愛情深さがとてもよく表現されていて感動しました。リアルで気持ち悪いとか言われてるんですかね。とっても綺麗でしたけどね。元々がエリオットの詩集ですからね。ストーリーの展開よりは、一つ一つの場面を味わう、一夜のファンタジーで、私はとてもよかったと思いました。
時間の関係で今日は吹替版でしたが、次は字幕で観たいです。長老猫の声がアンニュイな感じだと思って聞いてましたら、大竹しのぶさんでした。