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とってもキュートで切ないお話です。
でもラスト、ほっこりするんですよね。
イラストレーターの方の銅版画も素晴らしいです。
もう書店には出ておらず、尾崎先生がお持ちの分だけの在庫、とのこと、直接お願いして分けていただきました。
職場で子どもたちに読んであげたり、
中学生のお姉さんとかに、読み聞かせを頼もうかなと思っています。
その事をお便りに書くと、「子どもたちの味方でいてあげてください」とメッセージをいただきました。
子ども達が少しでも自分の思いを言葉にできるよう、
それを手伝う私自身も言葉を大切に学んでいきたいです。
日曜の読売新聞、ブックレビューに出ていた古井由吉先生の「槿」って、タイトルの御著書、なんと読むでしょうか??
答、あさがお、ですって。はじめて知りました~(*´∇`*)