

ほぼレアな状態のお肉を、焼けた鉄皿で自分で焼いてポン酢で食べます。私は生っぽいのが好きなので、サッと熱を通していただきました。柔らかくて美味しかったです。じじくんは、肉質よりボリューム重視で、特選ついていない黒毛和牛で、私の倍の量オーダーしてました。お肉にこだわらなければお値段お得な感じでした。
デザートについてたケーキが二種類、ひとつはバレンタインを意識してかチョコケーキでした。私はチョコは食べられないので、じじくんにたべてもらいました。周囲のカップルは皆、バレンタインの食事なんですかね?という感じでした。
ただ、お肉が無性にたべたくなっただけの我々は、お肉をガツガツ食べると、始まったピアノの生演奏もろくに聴きもせず、さっさとお店を出ました。せめて私がお勘定払えば、バレンタインの肉会になったのに、何の工夫もなく、ごめんよ。