![](https://yaplog.jp/cv/coconya/img/116/Image297_t.jpg)
1はたまたま仕事関係で必要になって借りていて、結局使わなかったので勿体ないからみたんですが…
大変面白かったです…
ジジ君が、さすがに男子なんでノリノリで続きを観たがって、
夕べのレイトショー
いや、すごかった…
一作目は予告編、とまで書いてありましたが、2を観たら、ほんとにそれぐらいの印象にすり替わっちゃいました。
史実に基づくフィクションとはいえ、よく、孔明役に金城武を使ってくれたなと感動。孔明役には逞しいけれども涼やかな男子のキャスティングでなくては、華がないですよね…三国志ファンの漫画家、東山アキコさんが、雑誌の対談で、ジョン・ウー監督と、おらが三国志トークをしていましたが、そこでも描かれてたと思いますが東山作品の三国志の猛者達は、皆それは男前揃いなのです。それに慣らされていた私が、パート1で実写猛者達を観ていて、ギャップに慣れずにうろたえていたところ、初めてほうっと息をつけたのが、孔明様の登場シーンでした。
Bro2さんは三国志を読んだそうですが、私はぶつ切りで関羽と張飛とかのメインキャラのエピソード程度しか知らなかったので、孔明様のぶっ飛んだアイデアの諸々がとにかく痛快で、映画の中の端役の兵と一緒になって驚いたり笑ったりしていました…
火薬も鉄砲もないあの時代設定でのあれ程の炎の演出も、凄すぎる…
敵方のオリジナルキャラの曹操の情婦の伏線の利用がなかったのが残念。あの女性が、小喬を逃がすか殺すか、或は曹操への何らかのアクションを起こして欲しかったです。蹂躙された女性として、呉の国の強い女性との対極として表していたのかな…
もう一度見に行きたいぐらいです(^O^)/大満足☆☆☆☆☆
迫力満点でした。
戦いの時の戦略で勝敗が左右されることでリーダーシップの重要性を痛感しました
中国の歴史に興味がわき少し勉強したいです