風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

荒れ野の食卓  (ウォッチマン・ニーさん著)

2007-01-13 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
1月13日

 アブラムはロトに言った。「どうか私とあなたとの間、
 また私の牧者たちとあなたの牧者たちとの間に、
 争いがないようにしてくれ。私たちは、親類同士なのだから。
 全地はあなたの前にあるではないか。(創世記 13.8~9)


・・・・・アブラムの目には、神に与えられた土地が
非常に価値あるものとして映ったに違いありません。
しかし・・・・所有物にしがみついてはならない、ということです。
・・・・神がご自身の贈り物を私たちにくださろうとしたとき、
私たちも同様の主張をします。

・・・・・・・神が与えてくださったものを
生まれつきの所有欲から自分で手に入れようとするのでは断じてなく、
神は私たちにそれを残しておいてくださることを
信頼して委ねることができますか。

・・・・・私たちは神が与えてくださるものを
何とか保有しようと頑張る必要はありません。
実際にもし私たちがそれをびくびくしながら握ったままで
いるなら、私たちはそれを失う危険にさらされるでしょう。
主にお委ねした私たちの持ものだけが
まさに真の意味で私たちのものとなるのです。



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