♪サボテンの花→http://yukai.jp/~yuki/yu-yu/yu-yu/saboten.htm
<font color=deeppink>1.ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた
たえまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せば よかった
窓にふりそそぐ この雪のように
二人の愛は 流れた
<font color=green>************************************************<font color=black>
昭和50年の歌なのですね。でも私がこの歌をしみじみ聴いたのは、昭和60年の頃でしょうか。本格的に社会で働き始めた29歳の頃。病院の薬剤師(奇しくもその後、今の会社で再会する事に)さんが、テレサ・テンのテープを貸してくれると言い、車のキーを渡してくれました。
さっそく駐車場の彼の車まで行くと… あれま、チューリップ、ガロ、小林明子、井上陽水・・・・・!! いろいろ持って来てしまって、「これも貸してね!?」とお願い。(まあ、ちゃっかりしてますねえ。) その中でじっくりしみじみ聞きました。
チューリップと言うと、ボーカルの姫野君ぐらいしか知らなかったし、曲も、高校生の頃ヒットしていた『心の旅』と『銀の指輪』ぐらいしか知りませんでした。でも、今チューリップの歌でよく心に浮かぶ歌は この『サボテンの花』です。 もしかしたら、ドラマ『一つ屋根の下』の主題歌でしたっけ?だとしたら、ドラマによって、より印象が残っているのかもしれません。
先日、
<font color=deeppink>たえまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せば よかった
<font color=black>のフレーズ(ここがさび?)にちょっと引っかかりました。
絶え間なく・・・人は誰かを愛し続けられるものだろうか?自分の身体がしんどい時もあるだろう。わがままな思いの時もあるだろう。人間は弱いもの。「こんな風に愛せばよかった・・」と、作者:財津和夫さんは書いてらっしゃいますが、そんな事、可能だろうか?それに、絶え間なく降る雪、と言っても、いつかは降り止むでしょうし。
この歌詞はきれいだけれど、ふとそんな事を疑問に思ってしまい、この歌へのイメージを新たにしました。
<font color=deeppink>1.ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた
たえまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せば よかった
窓にふりそそぐ この雪のように
二人の愛は 流れた
<font color=green>************************************************<font color=black>
昭和50年の歌なのですね。でも私がこの歌をしみじみ聴いたのは、昭和60年の頃でしょうか。本格的に社会で働き始めた29歳の頃。病院の薬剤師(奇しくもその後、今の会社で再会する事に)さんが、テレサ・テンのテープを貸してくれると言い、車のキーを渡してくれました。
さっそく駐車場の彼の車まで行くと… あれま、チューリップ、ガロ、小林明子、井上陽水・・・・・!! いろいろ持って来てしまって、「これも貸してね!?」とお願い。(まあ、ちゃっかりしてますねえ。) その中でじっくりしみじみ聞きました。
チューリップと言うと、ボーカルの姫野君ぐらいしか知らなかったし、曲も、高校生の頃ヒットしていた『心の旅』と『銀の指輪』ぐらいしか知りませんでした。でも、今チューリップの歌でよく心に浮かぶ歌は この『サボテンの花』です。 もしかしたら、ドラマ『一つ屋根の下』の主題歌でしたっけ?だとしたら、ドラマによって、より印象が残っているのかもしれません。
先日、
<font color=deeppink>たえまなくふりそそぐ この雪のように
君を愛せば よかった
<font color=black>のフレーズ(ここがさび?)にちょっと引っかかりました。
絶え間なく・・・人は誰かを愛し続けられるものだろうか?自分の身体がしんどい時もあるだろう。わがままな思いの時もあるだろう。人間は弱いもの。「こんな風に愛せばよかった・・」と、作者:財津和夫さんは書いてらっしゃいますが、そんな事、可能だろうか?それに、絶え間なく降る雪、と言っても、いつかは降り止むでしょうし。
この歌詞はきれいだけれど、ふとそんな事を疑問に思ってしまい、この歌へのイメージを新たにしました。
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