「死にたい病」に取り付かれないよう・・・

いきなりマイナーな危険なタイトルでごめんなさい。

私は　３４歳ごろから　たまに何かをきっかけに欝状態になります。
「たまに」というのは　数年に一度だし　期間もそれほど長くありません、、、でした。

しかし　去年は（まあその前から徐々に兆候があったんでしょうけど）
ドツボにはまりました。
更年期が最大の誘引なのかな？と勝手に思っていますが
かなり　「死にたい病」に取り付かれていました。

去年　１月末、緊急入院と静養期間がありました。
入院したての時、ふとベッドの中で（ＩＣＵに次ぐ位の重症部屋）
「病院にきて　大量出血してトイレで気を失った…何も苦しくなかった。
　あの時　あのまま死ねたらよかったのに」　とか
「ここは３階か…。　あら？　この窓開くよ…。
　ここから飛び降りたら死ねるかな？」
な～んて事を考えていました。

家族では　長女にだけ　こう思ったことを話しました。。。
（婦長さんやお見舞いに来た同僚には言ってしまいましたが…）




たくさんの時間をかけて　やっとやっと　その気持ちが
起こらないようになってきました。

だから　二度と　あの思いに囚われたくないのです。
一度　その思いが生まれると　始終その事を考えてしまいます。
今は　あの思いが　心に芽生えないよう
気をつけて暮らしています。

「欝」で　特に受診はしていませんが　夜　安眠するために
安定剤だけ　飲んでいます。
去年　１２年半いた会社（調剤薬局）を退職してから
何ヶ月かして　安定剤なしで過ごせるようになっていましたが
今年　３月に再就職して　また必要になりました。
しかも　今回は　退職しても　まだ薬のお世話になっています。
依存症になりたくないから…　また薬なしで眠れるようになりたいです。