明日は休みだ。ふ～。

　　レセプトも無事終了。今回は薬局長の申し出により、この店からもうすぐ異動になるＴちゃん中心に、処理をすすめました。彼女はメモを取らないので…ちゃんと把握しきれないとは思いますが、ま、新しく行く店舗でまたしっかり身につけてくれれば。今回はほとんど一人でやってもらいました。簡単に説明しつつ。
　　ただ、返戻（へんれい）については、薬局長も早くレセプトの片をつけたいふうだったので、やっぱり私が処理しました。でも、「最後にどんなふうに請求にのせるか」は、説明しました。後でまとめられたら、書類を作ってあげようと思いますが。
　　返戻はちょっとやっかいなのです。積み上げ方がね。。。　なんというか、保険法改正が結構あるから（ほら、みなさんの窓口負担もころころ変わったりするでしょ？赤字解消のためではあるけれど、変更しすぎでついていくの、大変…）、その時期ごとに編綴を分けていかなくちゃならないし、合併してるので、それも分けて請求だし。落ち着いてやらないと、こんがらかります。
　　自分が病院で働いていたころは、薬局で今、後輩を育てているほどには、先輩や上司からことこまかに教育・指導されていませんでした。大切なことは、薬局に来てから身につけました。特にＷ部長には、この点で感謝しています。今の若い薬局長には…レセプトやＰＣを知ろうという意欲がありません。事務任せです。そのへんが、正直言ってものたりなくて不満ではあるのですが。。。　年々、薬剤師が職業への誇りとかどのくらい持っているのか、疑問を感じるようになってきました。一言で言えば、サラリーマン化しているし、マニュアル化しています。事務にも言えるかもしれませんが、教えられるのを待っている、自分からは何かを学ぼうとしない、というふうに、今の若い方たちに感じています。すべての方が、というわけではありませんが、９０％以上の方にそういう印象を受けます。（ごめんね・・・）