信仰の継承……

私ほど　クリスチャンらしからぬ信徒はおらず、普段の生活でも　
他の方から見て　クリスチャンの片鱗さえ伺えないだろう。
という訳で　子どもたちに　中々「身をもって」
信仰の継承、伝道が　できないのが　悩みの種。

ある兄姉（keisi）の娘さんは　時々礼拝に集ってくださる。
祈り会の時　
「どうやって　娘さんたちに　信仰を伝えたの？」
と聞いたら
「家庭集会をしていた頃　家にたくさんの『証』とか
　集会の本が置かれていたでしょ？
　私が知らない時に　時々読んでいたみたい。」
「親側として　普段　娘さんたちの前で祈るとかしてるの？」
「祈りというより　食事の前は必ず食前の祈りを
　主人がいればしてくれてたし　いなければ私が。」

う……私はしていない。
やっぱり　それなりの環境があったんだねー。


ちょっとあるアイディアが浮かび　実行しようと思う。
それは　娘たちのためでもあるし　自分のためでもあるのだが。
恥ずかしいので　そっと実行します。
実を結びますように。