フォスタープランからお知らせがきていました

　昨日、フォスタープランから郵便が届きました。私のフォスターチャイルドは、南米コロンビアのヴェロニカちゃん。プランからは、「出来ればチャイルドとファミリーに手紙を出してください。」と。互いの絆のために。
　報告書はとっても細かくて気持ちの行き届いたものだと感じました。プランの書類を読ませていただく度、自分が考えていたボランティアと、ちょっと違うのを知りました。もっと深くて広い目的がありました。今回の書面により、その事がとてもよく伝わってきました。
　もう二十年以上前…たぶん最初の子を持ったころ、というと二十五年前か…。新聞広告でフォスタープランの事を知り、私もチャイルドと文通したいなと思ったものでした。ただその頃は、自分にも全く収入がないし、主人は借金だらけ、ある意味家計は火の車、それが結局離婚の一つの原因になりましたけど。いつか＿＿と願っていましたが、二年くらい前、以前一緒に働いていたパート薬剤師さん（ＨＮ飛鳥さん）からその様子を伺って、自分も思い切って申し込んでみたのです。
　最初のチャイルドはケニアの子でした。一度か二度、私も手紙を書きました。が、半年ほど前、引っ越した事により、援助の対象からはずれたと。（説明をはぶきます。）　で、今のヴェロニカちゃんを支援することに。
　ヴェロニカちゃん、ごめんね。なかなか手紙を書けないよ。チャイルドと手紙の交換をするのを楽しみにしていたのに、なんてこった。ほんとにごめんよ。もうちょっと待ってね。きっと書くからね。ちょっとしたプレゼント（高価な物は禁止されている）は用意してあるんだけれどね…。ごめん、本当にごめん。がんばる！！