今猟期より、早速狩猟開始です。美味しいカモ鍋を作るべく、練習&カモセンサス中w一箇所はいいポイント見つけているのですが、他にもいくつか探しておかなければww人家が無く、狩猟しても問題ない場所で、カモちゃんが居そうな野池を中心に探索中wなぜ川じゃないのかと言うと、猟銃ではないので、かなり接近できる(オイラが隠れられる)必要があることと、回収の問題です。6mぐらい伸びるタモ網を検討中ですが、しとめてもバタつきながら逃げるカモをとっ捕まえる事も考えると、ウェーダーも用意した方がいいのかな~今見つけてる所は、10mぐらいまで、潜んで近づけるのですが、水中は泥でかなりぬかるみそうだし、水深も腰以上あるので立ちこみは厳しいです。カモキャッチャーは周りがブッシュなので使えません。なので密かにイカダっぽい奴を作って隠しておこうとも思っていますw川幅3mぐらいで森の中wまず人も近くには居ないし、狩猟しても問題ない場所であることは、マップで確認済みw隠れ放題だしw回収だけが問題なんです。対岸に直ぐいければいいのですが、行くには藪のなかを結構迂回しないと足場が悪くてわたれないんです。まぁ何とか、仕留められそうなポイントです。カモGETのコツなど、チーム○○セミさんなどに、聞きながら、腕を磨きたいと思っています。早速なんですが、写真のポイントには今までコガモたちしか見かけないのですが、同じ群れ?場所?でマガモ、やカルガモ君が居ることって、あるんですか~wまた食べて美味しいのは何鴨ですか~w良かったら教えて下さ~いw今年は是非、自分で捕ったカモでクリスマスを祝いたいです。(キリスト教ではないのですが)・・笑頑張るぞ~後、皆さんの過去ブログなどで、カモの美味しいレシピも探索中w確か誰それのブログでかもレシピ有ったよな~ってな感じですw人任せかいっwwさーせんw
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カモは同じカモ類がいるところには安心して下りるみたいですので、カルとマガモとコガモが一緒にいることもありますよ。その習性を利用して「デコイ」を浮かべておくのも、一つの手かもしれません。
味についてですが、フランス料理でマガモ、コガモが使われますが(カルガモは日本だけなのかも)、コガモは小振りだけど味が良い…といわれているみたいです。
人によって、カルガモが美味しい、マガモが好き…と好みは別れるようで、どれが1番とも言えませんが、一般論で「足がオレンジ色の鴨(マガモやカルガモ)は美味しい」と言われています。
でも、何よりも鳥猟で1番大事なのは、獲ってすぐに内臓を取り出し、血抜きすることです。それをしなかったら本来の肉の旨味が台無しになってしまいます。そして、毛を毟ってラップで包んで、一週間ぐらい寝かせてから料理すると、肉が柔らかくなって、むしろ鴨臭さも和らぎ、美味しくなります。
ぜひ、鴨が獲れると良いですね!☆
その次は、
1.肛門からナイフを入れ、腹に向かって(尻尾と反対方向)5センチぐらい切開してから内臓を全て取り除きます。
取り除いたあと、ペーパータオルとかを詰めておいて、あとで取り除けば血抜きは完璧です。
(内臓のうち、レバー、心臓、砂肝は焼き鳥にして食べてもグーです。)
2.すぐに冷凍しないで、1週間ぐらい冷蔵庫で寝かせて、それからすぐに食べなければ冷凍すればいいと思います。
寝かせたほうが、絶対、美味しいですよ!
また気がついたら連絡しますね☆
キジやヒヨドリは一度できれいになりますが、カモの綿毛は分厚いので、2、3度繰り返すときれいになりますよ!
combatfoxさんは狩猟免許は取ってあるから、大日本猟友会発行の「狩猟読本」持ってますよね? あの本の後ろのほうに、鳥の解体処理方法が載ってますので、参考にしてみてください。(かなりわかりにくいとは思いますが)
もし狩猟読本を持っていらっしゃらないなら、ワタシのを送りますので、おっしゃってくださいね☆