今回は、私の手持ちのM65フィールドジャケットのご紹介と山の畑のセーフハウスつくりを行う為の、秘密基地をご紹介ですw
前年度に年越しキャンプで着用していたフィールドジャケット「アルファー社製セカンドモデル」が、私にはめちゃくちゃでか過ぎるサイズだった為、袖口から手が出ておらず・・・なんだか可愛いとのご指摘を受け(暴 「まぁ嬉しくもあったんですが」ジャストサイズの物を入手いたしましたので、その後紹介です。
「前の物はゆったり着るには良かったんですがね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ」前回のM65ジャケットは「LARGE REGULAR」でしたので身長160ちょっとの私には大人の服を着た子供常態だったんです。
じゃあなぜ、そんなサイズの合わないものを買ったんだと思う方もおられると思いますが、チョッと変わってたんで買ったんですwどこが変わっていたか詳細は過去の記事で(* ̄∇ ̄*)エヘヘ大まかに言うと民生品で有りながら裏地がグレウラという珍品だったからです。それ以外もチョコチョコ変な部分も有ったんですがねwってもったいぶってなくて早速、今回の物をご紹介
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ジャジャーン♪
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アルファー社製のブラスジッパーでサードモデルです。
タグ記載を見てみると、アルファー社で横ラインが1本と言う事と、ストックナンバー&コントラクトナンバーの記載があることから1982年度予算にて軍へ納入されたことが分かります。
(注、最近のコピーはタグもそのままコピーされてものもあるので見分けは非常に困難になっています。各所ジッパーの素材、製造社、その組み合わせ、タグ表示、縫製等で総合的に判断したほうが良いでしょう)
さて今回の物のサイズは、タグにもあるように「X-SMALL REGULAR」です。
このエクストラスモール レギュラーというサイズも結構珍しいと思うのですが・・・
(アメリカ人は大きいから笑)このジャケット各所に面白かったんですw
ここまでの写真で気が付かれた方は結構凄いかもw
上記写真2枚目を良く見ていただくと分かるのですが、エポレットが変なんです(暴
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通常エポレットは、上記写真のように肩口から首元方向へ付けられており米軍などで軍服の肩、ループ上のエポレットに肩章などを通して使われることが多かったように思います。
【エポレットとは、トレンチコートやサファリジャケットによく見られる
肩飾り、肩当て、将校の肩章(けんしょう)のことです。
フランス語で肩を意味するエポール(epaule)に
「小さい」を意味する指小辞のetteがついてエポレット(epaulette)となったものです。
つまり「小さな肩」をあらわし、これが英語化してエポーレットとよばれるようになったようです。
元々、肩を保護する目的から兵士のショルダープレートとして使われていましたが
装飾的傾向になり、刺繍、コード飾り、房飾り、スラッシュなど
華やかなものになっていきました。
その後、陸軍将校の制服の肩章をさす言葉となり、
19世紀頃には婦人の装飾的肩当てをさす言葉になったそうです。
トレンチコートのエポレットは、銃や双眼鏡を下げるため、
英国陸軍が開発したと言われています。
エポレットはエポーレットとも言います。】
※【 】内の記載は某サイトより抜粋
そういった意味で付けられているエポレットなのですが・・・今回のジャケットは・・・
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肩口から腕方向へ取り付けられていました。単純に前のオーナーさんが知識に乏しく間違って繕ってこうなったのかな?とも思ったんですが・・・肩口を探っても生産された時点で正しく付けられていたであろうボタンの縫い後が見当たりません!しかも両肩とも肩から首方向の生地はまっさらで、過去にボタンが付いていた形跡が無いんです。痛恨の写真なしですが・・・Σ( ̄ロ ̄lll) と言う事は納品時点でのミス縫製?とも、思ったんですが軍の厳しいチェックをそんな物が通るはずありませんし・・・
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縫い糸がほかのところ(写真下)より鮮やかな緑で(写真上)サテン糸っぽいんですw明らかに素人が付け他っぽいw縫い方は他所と同じですが、明らかな糸が民間品wそこで謎ですが出てきました。①生産時点の正しい位置に縫い後が無いこと②付けられていたボタン糸が素人っぽいこと!この二点から、じゃあ最初はエポレットはどこへボタン付けしていたのかwという漠然とした謎が残ってしまいました暴 撮影後適正位置へ付け直しました(笑
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写真上が前から持っていたM65で首元に2個ボタンがあります。写真下が今回欠損していたので、自分でボタンを付けた写真ですライナーも移植済みwボタンは破れて切れなくなっていたBDUから持ってきましたw
軍用衣料も奥が深くって面白いですよね~今後このジャケットはパッチ類を付け隊と思っておりますwお楽しみに~
秘密基地
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手短では有りますがご紹介w山に借りている畑の一角にセーフハウスを密かに計画中なのですが、年越し用薪の確保と、保管、さらには作業小屋としてつかえるかな~って思い秘密基地を作って見ましたwしょぼいですがw
これから軍用品収集&実用も仕事も、がんばるぞ~(* ̄∇ ̄*)/
前年度に年越しキャンプで着用していたフィールドジャケット「アルファー社製セカンドモデル」が、私にはめちゃくちゃでか過ぎるサイズだった為、袖口から手が出ておらず・・・なんだか可愛いとのご指摘を受け(暴 「まぁ嬉しくもあったんですが」ジャストサイズの物を入手いたしましたので、その後紹介です。
「前の物はゆったり着るには良かったんですがね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ」前回のM65ジャケットは「LARGE REGULAR」でしたので身長160ちょっとの私には大人の服を着た子供常態だったんです。
じゃあなぜ、そんなサイズの合わないものを買ったんだと思う方もおられると思いますが、チョッと変わってたんで買ったんですwどこが変わっていたか詳細は過去の記事で(* ̄∇ ̄*)エヘヘ大まかに言うと民生品で有りながら裏地がグレウラという珍品だったからです。それ以外もチョコチョコ変な部分も有ったんですがねwってもったいぶってなくて早速、今回の物をご紹介
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ジャジャーン♪
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アルファー社製のブラスジッパーでサードモデルです。
タグ記載を見てみると、アルファー社で横ラインが1本と言う事と、ストックナンバー&コントラクトナンバーの記載があることから1982年度予算にて軍へ納入されたことが分かります。
(注、最近のコピーはタグもそのままコピーされてものもあるので見分けは非常に困難になっています。各所ジッパーの素材、製造社、その組み合わせ、タグ表示、縫製等で総合的に判断したほうが良いでしょう)
さて今回の物のサイズは、タグにもあるように「X-SMALL REGULAR」です。
このエクストラスモール レギュラーというサイズも結構珍しいと思うのですが・・・
(アメリカ人は大きいから笑)このジャケット各所に面白かったんですw
ここまでの写真で気が付かれた方は結構凄いかもw
上記写真2枚目を良く見ていただくと分かるのですが、エポレットが変なんです(暴
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通常エポレットは、上記写真のように肩口から首元方向へ付けられており米軍などで軍服の肩、ループ上のエポレットに肩章などを通して使われることが多かったように思います。
【エポレットとは、トレンチコートやサファリジャケットによく見られる
肩飾り、肩当て、将校の肩章(けんしょう)のことです。
フランス語で肩を意味するエポール(epaule)に
「小さい」を意味する指小辞のetteがついてエポレット(epaulette)となったものです。
つまり「小さな肩」をあらわし、これが英語化してエポーレットとよばれるようになったようです。
元々、肩を保護する目的から兵士のショルダープレートとして使われていましたが
装飾的傾向になり、刺繍、コード飾り、房飾り、スラッシュなど
華やかなものになっていきました。
その後、陸軍将校の制服の肩章をさす言葉となり、
19世紀頃には婦人の装飾的肩当てをさす言葉になったそうです。
トレンチコートのエポレットは、銃や双眼鏡を下げるため、
英国陸軍が開発したと言われています。
エポレットはエポーレットとも言います。】
※【 】内の記載は某サイトより抜粋
そういった意味で付けられているエポレットなのですが・・・今回のジャケットは・・・
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肩口から腕方向へ取り付けられていました。単純に前のオーナーさんが知識に乏しく間違って繕ってこうなったのかな?とも思ったんですが・・・肩口を探っても生産された時点で正しく付けられていたであろうボタンの縫い後が見当たりません!しかも両肩とも肩から首方向の生地はまっさらで、過去にボタンが付いていた形跡が無いんです。痛恨の写真なしですが・・・Σ( ̄ロ ̄lll) と言う事は納品時点でのミス縫製?とも、思ったんですが軍の厳しいチェックをそんな物が通るはずありませんし・・・
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縫い糸がほかのところ(写真下)より鮮やかな緑で(写真上)サテン糸っぽいんですw明らかに素人が付け他っぽいw縫い方は他所と同じですが、明らかな糸が民間品wそこで謎ですが出てきました。①生産時点の正しい位置に縫い後が無いこと②付けられていたボタン糸が素人っぽいこと!この二点から、じゃあ最初はエポレットはどこへボタン付けしていたのかwという漠然とした謎が残ってしまいました暴 撮影後適正位置へ付け直しました(笑
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写真上が前から持っていたM65で首元に2個ボタンがあります。写真下が今回欠損していたので、自分でボタンを付けた写真ですライナーも移植済みwボタンは破れて切れなくなっていたBDUから持ってきましたw
軍用衣料も奥が深くって面白いですよね~今後このジャケットはパッチ類を付け隊と思っておりますwお楽しみに~
秘密基地
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手短では有りますがご紹介w山に借りている畑の一角にセーフハウスを密かに計画中なのですが、年越し用薪の確保と、保管、さらには作業小屋としてつかえるかな~って思い秘密基地を作って見ましたwしょぼいですがw
これから軍用品収集&実用も仕事も、がんばるぞ~(* ̄∇ ̄*)/
小さい頃に「秘密基地」って呼んで遊んでいた遊び場を思い出して郷愁をそそります。
いくつになっても「秘密基地」を持つのは夢ですね。
うらやましいな~っ
昔、サバゲやってた頃は、仲間が知り合いの山を借りてまして、
駐車できて廃屋もあるスペースを秘密基地!!!にしてたんですが、
いろいろとあって使えなくなりました。
それ以来、近郊の廃果樹園とかを秘密基地(キャンプ宴会スペース)に借りられないかと、
いろいろ物色してるんですが、なかなか見つかりません。
ちなみにわたくし、二枚目の画像を拝見して、「あれっ、何故エポレットがこんなところに???」
と、すぐ違和感を感じましたが、もともとの縫い跡がない、つーのは不思議ですね。
さらにちなみに、わたくしが学生時代から着てたサープラス品のM65は「ミディアム・レギュラー」で、
ライナー付けたり厚着したりすると、わたくしにはちと窮屈でした。
なので、釣りや猟の秘密のポイントとおんなじ様な感じですかねwコーヒーを引いて飲んだり♪焚き火でピッザを焼いて食べたり楽しんでます。家でやるより自然の中のほうが気分的にもリフレッシュできるからwいつか川原でピッザパーティーしましょうね~
さてさて今回のご質問に私なりに答えさせていただきます。あくまでも私が調べて導きだした一つの考えですのでご参考までに・・・もしかしたら待ちガッツいるとこともあるかも(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
少し長くなるのでコメント欄ではなく詳細はブログ記事としてUPさせていただきます。
結論は存在いたします。私の持っているジャケットの各部特徴からアルファー社のM65の年代別特徴を比較してそういった答えが導き出されました。
詳細をUPいたしますのでそちらも合わせてご覧ください。