去年秋に買い、植えたパンジーの苗。
普通にいけば、今頃は「おー。いっぱい咲いてる~♪
」
…なんて言ってるはずでした(たぶん)。
それなのに・・・
こんなことがあったのです。
吊り下げタイプのプランターに植え込んだ数日後、いつものように水やりのため外に出たところ、、
「あーっ!パ、パ、パンジーが・・!」
根っこごと抜かれて...地面に落ちていました
↓ぽっかりと開いた穴
最初は「強い風が吹いたのかなぁ?
」なんて、のんきに考えていたけれど
忘れた頃に1回、2回...と続くので、位置を動かして様子を見ることに。
それでも数日後には、また何回かやられまして
盗まれてもいないようだし、これはただの悪戯なのか?
だとしたら、いったい誰が? 何のために??
根を張ろうとすると抜かれてしまうので、パンジーは成長しません。
それは今年に入っても続きました。
...そして、雪が降った次の日の朝のこと。
今度はパンジーとは別の鉢の上に、白く大きい物体が見えたので、
「なんじゃ?でかいキノコ
出現か
?」と、
恐る恐る近づいてみると、なんと土の中にパンが隠してあるではありませんかっ!
↓その時の写真
えっと、、これどういうこと?
対策といっても、何も思いつかず。。
で、とりあえずパンジーのプランターの見張り番にシーサーくんを任命
効果のほどは
だけど今現在は被害無く、パンジーは安心したように花を咲かせています
結局、犯人は特定できませんでしたが、カラスの悪戯だと思うことにしました。
人間だったら・・ややこしいもんね、いろいろと