過去に気になったニュースをもう1つ。
「ドコモショップ3割減」報道、ドコモの狙いと競合各社の考えはどうなっている?
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1410718.html
「ドコモショップ3割減」を聞いて、官製値下げでオンライン専用のプランによる値下げがされたことで、ショップを維持できなくなったかと感じました。
官製値下げが従来の販売網を破壊したのだなと。
上記の記事を読んで、サブブランドのあるKDDI、ソフトバンクは、ショップ縮小の方向は打ち出さず、楽天も店舗拡大、と言う事で、これはキャリア全体の動きではないのだなと感じました。
官製値下げのせいでショップが減ると単純に考えられないのかと思い直しました。
高齢者にはまだまだスマホは難しいもので、対面のサポートが求められているのは感じます。
ただ、KDDI、ソフトバンクもサブブランドの料金で、ショップを維持できるものなんですかね?
会員を増やして、その上でビジネスをしたいので、まずは会員を増やす事が大事という判断でしょうか?
逆にドコモは、顧客の減少からリアル・オンラインの両面のサポートでと言う方針変換ですが、本当に高齢者はついていけるのでしょうか?
ドコモだけが縮小するのは、どういう風な影響があるのか見ていきたいです。
ショップサポートが必要な人が他キャリアに流れるのか、オンラインサポートが普及するのか。
一方で、縮小の煽りを受けるのは人口の少ない地方のショップのような気がしますので、ますます地方の高齢者がIT、強いては世の中から置いていかれる事も心配します。
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