体験するから役立つことを知る

禅カウンセリングは

「相手に役立つ」ことを基につくられたカウンセリングです。

創始者の石丸先生は

人の内側に答えがあるということを

キネシオロジーを通して体験的に知り、

クライアントに役立つカウンセリングとして10年前につくられました。

学べば学ぶほど、そのパワーを実感するのが

禅カウンセリングです。

カウンセリングのテクニックを学ぶというより

リアルなクライアントは必要としていることを

体感していきながら

カウンセラーを学ぶという内容です。

だからとてもシンプルでわかりやすいのです。

今回、１０人の再受講生と３人の新受講生の方で

セミナーが開催されました。

テクニックとしては十分に理解しているのに

何度も再受講される方々がいるということは

一回一回の数分の体験は

日常ではなかなか感じられないリアルな体験で

その体験が貴重だからなのではないでしょうか？

1回目の受講より２回目の受講の方が

どの方も変化しているように見えます～

禅カウンセリングを行っていくと

何か脳の使い方が変化してるのではないかと思います。

昨年3月から禅カウンセリングを受講し始め

1ヶ月にほぼ1回再受講して今に至りますが

毎回、カウンセラー役、クライアント役を体験し

自分の素晴らしい内側を知り問題が解決し

自分が望んでいる自分に近づいている感じがしています。

一緒に学んできた仲間も

同じことを言っています。

それぞれの自分の内側の健やかさが

結果となって外側に現れているのだと思います。

・人に対しての心地いい言葉使をするようになったり

・行動がシンプルになったり

・自分を否定しなくなったり

・他人を愛するようになったり

・感情に長く留まらなくなったり

・今の自分に幸せを感じるようになったり

これらの変化は禅カウンセリングを継続した成果かと思います。

ただだまって話を聞くということが

こんなにパワフルなことだなんて

頭でわかっていても

リアルな体験でしか感じ得ないことでした。

知識として知ることではなく

体験として感じ、理解したことは

自分の人生を変化させる大きなポイントかもしれません。

今回のセミナーも素晴らしい体験ができました。