最終日はゆっくり起きて、お昼頃ブースへ。本当ならば午前中はコンクール本戦。WIBBを含め大勢のゲストの皆さんは審査員でした。6回モーツァルトを聴いたそうです。
午後は東京文化会館にて、2つの演奏会。まず協奏曲のコンサートと、夜のファイナル・ガラコンサート。
協奏曲の途中でWIBBと遭遇。どこへ何時に行っていいのか分からない様子。
しかも「この時間自分の練習したいんだけど~空いている部屋はない?」と難しい注文。
まず空いているリハーサル室を探し、そこに入っていただいている間、どうしたらいいものかあちこち走り回る事に。
練習を終えて出て来たWIBBと少し遅めのランチを食べてファイナルコンサートへ。最初のモーツァルトのカルテットを大変気に入った様子で、あれをルミエールでやったらいいよと勧められました。
そして、最後の後夜祭!WIBBもデニスも人気者なので、写真とサイン攻めになっておりました。
このコンベンションは多くのスタッフの力で出来ています。見えないところでたくさんの働きがあるのです。大変だったも思います。本当にありがとうございました。