conne-colle 公式ブログ

conne-colle公演や若松泰弘氏の出演情報を発信します

お知らせ

2012-12-26 18:59:38 | Information

コネコレの演出を担当しております、若松泰弘の出演舞台が地上波にて放送されます。


2013年1月3日(木)
14~17NHkEテレビ
劇場中継(録画)

有吉佐和子作、齋藤雅文演出
『ふるあめりかに袖はぬらさじ』

赤坂ACTシアター
2012年10月公演


【出演】
お園:坂東玉三郎
亀遊:檀れい
藤吉:松田悟志
イルウス:団時朗
岡田:藤堂新二
お咲:伊藤みどり
岩亀楼主人:若松泰弘



【あらすじ】
幕末、尊王攘夷の機運が盛り上がる開港間もない横浜の遊廓・岩亀楼。
病で床に伏せった遊女の亀遊(檀れい)を見舞いに吉原の頃から顔なじみだった芸者・お園(坂東玉三郎)がやって来る。
そこでお園は、亀遊が通辞の藤吉(松田悟志)と恋仲であることに気づく。ある日、岩亀楼にアメリカ人のイルウスがやってくる。藤吉が通訳する中、イルウスは亀遊を気に入り、ぜひ相手にと熱望する。岩亀楼の主人はイルウスから大金をせしめることができると見るや亀遊の身請けを承諾するものの、亀遊は藤吉との恋が叶わないことを儚んで自害してしまう。
そのうちに、亀遊が自害したのは外国人への身請けを拒んだことが原因だという瓦版がまかれ、亀遊は一躍攘夷女郎のヒロインにまつりあげられる。
そして「露をだに いとふ倭の女郎花 ふるあめりかに袖はぬらさじ」という辞世の句を残したという話まででっちあげられてしまう。
一方、岩亀楼には攘夷女郎がいたと評判が立ち連日客が押し寄せる。亀遊の話を聞きたがる客にお園が話をするうちに、どんどん話が大きくなり、脚色されていってしまう。5年後、攘夷党の集まりが岩亀楼で開かれ、例によってお園が呼ばれ、亀遊の話をすることになる。手馴れたお園は流暢に話をし、最後に辞世の句を歌うと、それが
脚色であることがばれてしまう。怒った攘夷党の侍に刀を向けられ、今後一切この話をしないように脅かされる。一命を取り留めたお園は、一人、降る雨を眺めながら酒をあおるのだった……。

「明日ハレルヤ」Aチーム、「オレが主役だ!!」の巻

2012-12-26 17:53:30 | vol.9 明日ハレルヤ
写真はブログ隊長の掛かり付けの女医さん。ではありません。
「明日ハレルヤ」Aチーム主役の関口ユキさんです。
本日は隊長はパパラッチ(無断撮影)を失敗し、ユキさんに撮影交渉したところ、「アヒャア、参った~。」の表情でございます。

私がサボっていた時も、ひたすら最初から最後までの通し稽古。
隊長が居なくても何とかなりますが、ユキさんは「主役」。ほぼ出ずっぱりで大変です。
お休みしたら、稽古が成り立たないという、責任重大です。

隊長としては、明日こそパパラッチを成功させたい!と芝居とは全く関係無い、間違った方向に進もうと思います。

若松さん出演情報

文学座公演   『寒花』 作:鐘下辰男 演出:西川信廣   【日程】2019年3月4日㈪~12日㈫ 【会場】紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA