ミルク 『もっとしっかり梳かしてちょうだい。』
おか~さん 『はいはい、やってますよ、お客さん。』
ミルク 『背中もお願いね。
なんせ私水着でグラビアデビューするかもしれないのよ
詳しいお話はあずあずさんの麗しのしましま22日版を見てね。』
おか~さん 『え?この体形で、ですか?』
ミルク 『何言うのよ~。
だから悩んでるんじゃないの』
おか~さん 『はあ。。。』
ミルク 『せめて毛並みだけはお手入れしておかないとね。
アタシは白さが勝負なのよ』
おか~さん『いくらやってもこの通り、地肌が見えないほど
毛がミッシリとはえてます。
いくら梳かしてもキリがありません。
私の鼻がむずむずして来ちゃう』
ミルク 『むっ、なんかイヤな予感だわ。』
おか~さん『ミルクを構っていると必ず現れる茶色の影。
きたきた~~~』
おか~さん 『ミルクはすごく少食で時々ゴハンを食べない事があります。
そんな時に「お手」なんて言ったらますますダメです。
でも、おと~さんだとこうやって「お手」をするんです。』
ミルク 『おと~さんにはしてもいいわ。ハイお手』
ミルク 『そのかわり「ア~~ン」してちょうだい』
おと~さん 『はいはい、ア~~ンね』
ミルク 『じゃあ、食べてあげる』
おか~さん 『まったくもう、なんだろね』
おか~さん 『このコは。。。夕方になればお腹がすくので。』
クッキー 『ゴハンちょうだい』
おか~さん 『え~~、まだ5時だけど』
クッキー 『エエやん。おくれよー』
おか~さん 『今日は雨降りで寝てばっかりだったのに、
お腹はすくそうです。』
クッキー 『規則正しい生活が大事や』
おか~さん 『皆さんのお夕飯は何時なのかな?』