気がつくと もう こんなに時が過ぎていました
あっという間の 7日間 ...
未だに 何が起こったのか 良くわからない感じです
とーさんが仕事で不在だった あの日の午前3時半過ぎ
息をしている こーぱ を 見たのはこの時が最後でした
人間さん用ベットの真ん中で
かーさんが手を握りながら添い寝をして
そのかーさんの足元であんにんが寝ていました
" とーさんが帰ってくるまで 頑張ろう!!
それまで 少し一緒に寝ようね "
これが 最後でした
とーさんが仕事から戻った 午前7時前
何時ものように 声をかけられた かーさん
自分の身体に冷たさを感じ 急いで飛び起きました
まるで 寝ている ようでした
寝てしまった 約3時間
なぜ 起きていなかったんだろう
起きていてあげなかったんだろう
気づかずに 逝かせて しまって ごめんね
本当に 本当に ごめんね
まだ リビングのカウンター の 上にいる こーぱ
でも やっと 一昨日の夜から
ごはんや お水 おやつ を お供えすることが出来ました
少しだけれど 受け入れられたのかもしれない
ううん ... まだまだ だよね
だって 毎日 朝晩 ううん 気がつくと
遺骨に 頬をを寄せて 涙をたくさん 流してるもの
弱虫な かーさんで ごめんね 本当に ごめんね