とても 大事な日
あとあと になったけれど キチンと書いておこうと 思います
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とっても気持ちのいい朝でした
わんわんソファーでふたり仲良く気持ちよさそうに日向ぼっこ
何時もの事なのに それだけで 涙があふれて ...
そんなかーさんをふたりとも不思議そうに見つめています
大切な日 不安を感じるようなことはしてはいけない
わかっていたけれど ダメでした
元気になった こーぱを見て
本当に手術が必要なのか?? このままでも大丈夫じゃない??
何日も何日も悩みました
悪いものがある 取れるなら取ってあげる
それがいちばん良いってわかっているけれど
そのまま 遠くへいってしまいそうで
もう 会えなくなるようで とても怖かった
たくさん たくさん 泣きました
家でも 病院に向かう車の中でも そして病院でも
人目もはばからず 本当にたくさん泣きました
手術にむかう こーぱ に 涙を流しながらも 笑顔で
" 大丈夫だからね 頑張るんだよ " それが精いっぱいでした
大変な手術になると 言われていました
時間も かかると 言われてしました
とても信頼している先生 腕も良い
わかっているけれど 不安でたまりませんでした
とても ながい ながい 時間をすごしました
そして 予定より少し遅く 手術が終わったと連絡が来ました
無事に終わり こーぱはシッカリと目覚め ちょろちょろと歩いてる
良かった 本当に良かった
ほっとして また たくさん 泣いちゃいました
すぐに会えるから 会いに来てください と 言ってもらえました
会えると聞いて また また たくさん泣きました
本当に泣いてばかりです
夕方 術後のこーぱに会いにいきました
顔を見せたら 寂しがって
興奮してしまうかもしれない と わかっていたけれど
顔を見ずにはいられませんでした
やっぱり ... 大興奮で 泣いて大暴れ
面会どころではなく安静を保つために
すぐに終了と なってしまいました
それでも こーぱに会えて とても嬉しかった
そして また たくさん泣いちゃいました
かーさん 泣いてばかりの1日だったけど
流した涙の分だけ これから 強くなれると思います
これで終わりではない
これから また 色々と大変だと思う
でも 今は ゆっくりしようね
頑張ってくれた こーぱ に 感謝です