深夜１時半過ぎ
じっちゃんの入院している病院から電話があった
興奮されて ... 娘と話がしたいと言っている
看護師さん とても困った様子で
隣で 大きな声で騒いでいる じっちゃん
話をすると
ここは家じゃないと言うんだ!
俺の家が 他人の名義になった!
何時から なんで ここにいるんだ! .. と
そのほかにも わからないことを 言う
それでも 少し話をして 落ち着いたり 興奮したり
深夜なので 少し興奮がおさまったところで
落ち着くように お薬を使います ということで 電話を切った
病気のせいで 混乱しているのか ...
只ならぬ雰囲気で あんにんもビックリ
もちろん とーさんもかーさんもです
この先 どうなるのか 不安がいっぱい
少し しょぼぼん だった あんにんが
元気いっぱいにもどってくれたばかりなのにね
この笑顔
このピカピカの笑顔
最高の笑顔をまた曇らせるようなことはしたくない
また 寂しい思いをさせてしまったら
きっと しょぼぼんに戻ってしまう
なんとか なんとか かーさん 頑張らなくちゃ 
