母でした（笑）

きのう宅配便で『おかあさんありがとう』のお花が届いた！

ピンクのカーネーションとシャクヤク
は！
おかあさん？？

そうだ
私　母だったのね。
とマヌケな感覚に包まれた瞬間であった。

かわいいお花ありがとう！

そんな午後に
お散歩がてら
りんのおうちに
襲撃した
クーパーアッシュ
部屋の物色に余念なく
おちているなにかを食って
怒られ凹むアッシュであった。。。

ソファの上でイタズラを考え中

怒られちゃったけど
気にしちゃいない

あっというまに桜が終わったのち
日に日に青葉が濃くなる季節
５月も駆け足です

でも
風も強くて冷たい
この時期にこうなると
バラがしょんぼりうどんこ病になるから　残念


Mちんの鶴岡みやげ。
ノラクロボーロ
お店もレトロなんだって。
今年は山形の旅もしてみたいもんだ。
羽黒山とか行きたい～
民田茄子のからし漬けは悶絶するほどの辛さだった！！！
鼻から火が吹く～
でも大好き。

ゆうべはナウシカTVでやってた。
さいごの方、つい見ちゃった
この時期にナウシカ。
あれをみても絵空事懐かしいアニメと思う人がほとんどなんだろーね

いつも
いつでも
メッセージは山ほど届いていても
受け取る自分の目がかすみ、耳はつまって
受け取る心がない場合には。。。

なにも変わらない

だけど
はたと気づいたことで
見える世界が変わっても
そのあまりのギャップに
ただただ立ちすくみ呆然とするばかり

淡々と日々を生きるしかないのだけど
遠い目になっちゃうもんだ

それが定めなら受け入れるしか～ないってことよ

5.11だった、きのう
まだ一年ちょっとで、なにも進んでない感じの被災地と
もうそれは終わったことのほかの地域
すんごいギャップ

いつもそう

なにかが起きても
マスコミは
ただ興奮してテンション高く報道するけど
すこしたてば
そんなことは
すっかりわすれて
次の事件や事故を騒いでる

人の不幸は蜜の味
蜜から蜜へ
ただ甘味をむさぼる虫のようにとびまわるのね

仙台も
街の中にいたら
地震のこと忘れそう
でも
うちの玄関ドアはすっかりゆがんでるから
鍵を開け閉めするたびに
は！！ってさせられます。。。
忘れないっていうか
直ってないし。
変わらない。

ここにきて
ちょっと備蓄方向へ

豆腐研究中

富士山の直下に活断層がみつかったとか。
地震が来たら　富士山が土砂崩れで山のかたちが変わるとか？？
なーんか
最近そんなニュースにも
驚かなくなってしまった！
なんでもありなのか。
まぁそーゆー時代に生きているってある意味すごいコトなのかもね

天気予報がハズレで
一日得した気分でしたよ。

まぶしい夕日も雲間から

宵の口にはちょこっと雨になったけど。

クーパーのトイレタイムも無事でした


クックパットでレシピみつけて
かんたん豆腐にトライ
ちょっとゆるゆる系になったけど
やっぱ、できたてのお豆腐はおいしい。
こんどは大豆煮るところから
挑戦してみよう～


いつもは静かな我が家ですが
今日はにぎやかだったので
テンションアゲアゲのおれたちでした。

ももへの手紙

レディースディだったので、ももへの手紙見てきました。
自然の風景と少女とへんてこ妖怪の物語
よかったです～

なにがって、、、まぁ
タイムリーな感じが。


映画のあと
ちょこっと
ひとりお茶を。

作品展にむけて
いろいろ神様作りをしてて
きっと
神様のことを
考えるのが多いせいだとおもうんだけど
そんななかで
変化を感じてる

八百万の神が暮らす日本だからこそ
バランスがとーっても重要
だけど
そのバランスは
危うく足下からも空からも
どんどん揺れまくり
まぁ
こんだけ
人間様が好き放題しちゃったらねぇ～
もう堪忍袋もプッツン切れるってーーことで

表裏一体
信じていたモノに裏切られる
そーゆー流れにどんどん進んでく
もう
とめられないから

ちゃんと
気合いいれてね。

季節もぐちゃぐちゃ
天気もめちゃくちゃ

これは人間様の招いた因果応報なのかもね～

風にゆれる菜の花

大気が落ち着き、風薫る五月が戻って
街の中も　あっというまにケヤキが新緑に繁り
今がいちばん美しい杜の都

クーパーアッシュの熱いまなざしに促され
ドライブに出かけました

地震後初の金蛇水神社さんへ

途中　愛島あたりは田植えも終わりカエルの声合唱
のどか～に菜の花が風にそよいで、里山はパッチワーク


藤はまだ蕾でした。
キーンと清々しい空気に包まれる
金蛇水パワーを感じれてしあわせ！

おみくじも「吉』そろそろいい流れが来ると書いてあった～

クーパーアッシュは境内には入れないので
ちかくをぐるりとお散歩

そのあと
岩沼の阿武隈川河川敷へ
ここは２０年位前に
畑を借りて　家庭菜園をしていた近くなので
懐かしいのでした。
畑はいまだにあって、私たちが借りていた場所は
ふつうにタンポポとか雑草はえてしまってるけど

あそこで
いろいろな野菜作ったり
お花摘んだり、かえるとったり
ミミズにとびあがったり～
おもしろい経験させてもらった所です
たぶん１年位だったよーな？？？

今は昔
汚染はどれほど進んでいるのかは
わからずだけど。
もう
お花を摘む気持にはなれない土手の菜の花

草も花にも罪はないのです
たくさんの雨がふったから
川はどぶ色でごうごうと流れていた。。。

アスファルトの道をコトコト行く
テンション上がるおれたち。

この位の気温がいちばんらくちんだね。
もっと暑くなったら
おでかけも　出来なくなっちゃう

金蛇水さんのそばに、貴船神社あるみたいなんだけど
今度はちゃんと地図チェックしてから　訪問しよう～


ゆうぐれの仙台
縦横無尽にまき散らされる感じの跡が
まるで龍のように空を駆け巡る。
これから
ますます
なにか区分化されてしまうんだろうなぁ

ランチはカレーで！

ゆかりさんが連れて行ってくれたのは

きのうコーラスにも参加されてた陶芸家さんの
おしゃれな展示＆特製インドカレー（ご主人作）のところ。
なんとハスキーのシバ君（シバ神のシバです）もおでましに！

こちらも森のなかのガレージでおまつり終わったのに
おもてなしをして下さいました！

おいしいガトーショコラをいただきました。
みんなはフルフルのプリン。

本格派だけど
辛さだけはひかえめにしてくださってる
おいしいカレー


お昼もいただいて
ゆかりさんも帰られて
わたしたちもそろそろ　帰る時間です

遠くで雷
空も暗くなってきて
雨になるかもです

地図で道を教えてもらって出発

しばらくすると
信じられないほど空は黒くなり
昼間の１２時半とは思えない夜みたいだ！
って思ったら
雷と雨
ものすごいことになってきた
下道クィーンを名乗るKちゃん、がんばって運転するものの
あぶないあぶないから
止まってしばし　雨が落ち着くのを
待とう！！
Hちゃんはホピのオサのお告げのときが来た！！！とか
わけわからんこと言ってるし。。。
ヒョウまで降って来たし
仙台もすごい雨になっているらしい

あげく
どこで迷ったのか
私たちの車は栃木の龍神様に翻弄されるのだった。

いくぶん　明るくなり雨もおさまった
田舎道の交差点でHちゃんが地図を持って
立ってると
そこに白い軽自動車が止まり
若いおねえちゃんが
『どちらにゆきますか？』と声をかけてくれたのだった。
どうやら
ぜんぜん違う方へ向かって来たらしく
彼女は『キツネバシへ行くのです。そこから矢板インターまで近いので
私の車の後ろついて来て下さい案内しますよ！』
と言ってくれたのだった。

天使が舞い降りてきた
そんなかんじだった。

車の後ろをついて走ると
あれ？きのうのお寺の前を通っている
やっぱり
すっかり間違えていた

そして
いつのまにか

晴れて
キラキラのおひさまが！

キツネバシではなくて喜連橋だったのです！
（彼女がちょっとだけ、キツネ顔だったのはほんとうのコトです）

おかげで無事に矢板インターまでたどり着きました

そして
高速道路

雨はパラパラ落ちてくる程度で
雲がどんどん十戒のように道が開けてく
そんな気がしました
帰り道も　三人寄れば文殊の知恵の力で
安全走行（笑）

この不思議な旅が終わるのが惜しくて
パーキングでお茶休憩

太白山がみえてきた
もう仙台です

ありがとう
たくさんの不思議と
精霊たち
出会ったすてきなパワフル女子（魔女ですね）
いっしょに旅した
なぞの組み合わせの４人旅


ゆうぐれが迎えてくれました

そして
あのとき益子では竜巻が起きて
たいへんな惨事になっていたそーです

スーパームーン、満月の時間の嵐
なにか
やはり
警告のような
嵐ではありましたが
わたしたちは
おおきな力に守られて
すばらしい旅を終えることが出来ました

誘ってくれてありがとう
ともに旅してくれてありがとう。