広瀬川へ

端午の節句。
近くの雨宮さまのお祭りの花火の音に
ビックリのクーパーアッシュ。

かしわもち
いただきました。


ひさしぶりに広瀬川までお散歩に行きました
途中の庭先に　もうフジの花がたわわに咲いていました！
日当りがいいのかしら？
他に見かけたフジはまだまだ蕾も小さかった

雲がかかって
写真には向かない天気

若葉の季節
河川敷は家族連れや　わんこのお散歩
それぞれみんなのんびりと休日を楽しんでいました。


八重桜があちこちで満開です
このくらいのお天気の方が
お散歩にはむいている
アッシュも今日はいっぱい歩いています。

澱橋を渡り二高の前を通り西公園を抜けて

定禅寺通りまでやって来ました
ケヤキ並木も日に日に繁って来たかんじ。

たくさん歩いて
すこし疲れた顔しています。
だっこして帰ろう～

お休みのお散歩満足したかな？

金華山へ３

５月３日
参籠者のみの早朝祈祷は朝６時からです。
ひんやりとした清々しい空気に包まれて
本日の大祭にふさわしいお天気になりました。

神事に参拝出来るのは
きっとなにか縁のようなもので
こうして
ここに今生きていること
自分のなかでのいろいろな思い
すべてのことを
よい意味でリセットして
あらたにまたパワーをチャージしていただいた思いです


そうして
朝食
なぜか
おなかも空いて
パクパクと食べられるしあわせ。
お昼の折もありがたい。

そのあと　御朱印をいただき
境内を散歩しました。
シカさんもいました
おしりが白いふわふわのハート！
かわいい。

ほんとうに気持の良い朝でした

朝のひかりが虹色シャワー

自然の力がきっといっぱいあるのでしょうね。
そんな気を感じながら静かなひととき

金華水わき水のあるところまで
行ってみました。
大きな木々のなか木漏れ日が美しい。


大祭が始まります
今日から女川からの定期便も復活
おおぜいの参拝の人々でにぎわいます
玉串をささげて
新たな気持です！

きのうから
某TV局の取材班が入っていました
わたしたちグループもインタビューとかされました。

おみくじは吉
＊心楽しくなごやかな雰囲気がうかがえます。
　明るく幸せな状態を維持するためには
　言葉の表現に気をつけましょう。
　人間関係の広がりに努めると喜び事が増え
　運勢もいちだんと輝きを増します。
　ただ見通しの立たない事には深入りしないように。＊

まさにこの２日間を語るおみくじ

お昼もおいしくいただきました。

あっという間の１泊なのに
なんだか浦島太郎な気分
この風景を心にしっかりととめなくては。。。

参道を歩いて下る途中鹿さんが
カメラ目線でポーズをとってくれました。

１０月３１日まで大祭は続きます。

こんなにおだやかな海を渡ることは
なかなか難しいかもしれないけど。。。

復興はまだまだ先になるでしょう
こうして
ここに来ることしか出来ないけど
神様たちは
それでも
とても喜んで迎えてくれた気がします

帰りの船は並んで待ちます
風はちょっと冷たいけど
潮の香りは懐かしい。
かもめたちも気持良さそうに飛び
空には彩雲

なべちゃん号に乗り
波しぶきシャワー
そして白い波に見えるちいさな虹
こんなに気持の良い船の時間
童心にかえり大笑いでした！！！

鮎川港からの眺め

すこし離れた鮎川仮設の商店街に寄り
ふのりを買いました。

ここから帰り足道中も
大笑いしながらの
楽しい時間

ほんとうに
命洗われる
よい旅になりました。

ありがとう！

みんな来年も絶対行く！！と
鼻息ブンブン（笑）

三年続けてお参りすれば、金に不自由はさせますまい
といわれる御神徳が得られる
黄金の神の聖地なのでした。

というよりは
やはり
あの清々しく
すばらしいパワーを心身で感じたら
自力でなんでも出来る
やらねばなるまい！と
心の底から思える
そんなすばらしさが
この金華参りの根底にあると
おもうのでした。。。

ご一緒したみなさんお世話になりました

金華山へ２

神社までは迎えにきてくれたボックスカーに乗り込みます。
しかし、目の当たりにする風景は
ほんとうに涙が出る～
そりゃそうですよね。あの震災の震源地に一番近いところだったのですから！

くずれた路肩越しにみえる海は
それは絶景で対岸の若葉の山々
空の青さとのアンバランスさ

それでも　おわりかけの桜と
これから咲く八重桜の木々と足下の芝生
シカたちの姿にはほっとするのでした。


黄金山神社はまるで竜宮城のようです。
別世界に入り込んだようなおだやかさ
ここに来るのを許されたかのような気持ちで
ありがたい気持に包まれるのでした！


金華山は日本五大辯財天の一社で
漁上航海安全、大漁満足の守護神
福の神、芸能、音楽、農業の御霊験
辯財天の使者である蛇（巳）のご縁で
巳の歳、毎年の五月の初巳大祭には
辯天堂において御縁日祭が斎行されるのです

そして
初巳御緑年、初巳大祭前夜祭に参列しました。
ゆうぐれの中巫女の舞う浦安舞はまさに
竜宮城の天女の舞のようです
そして　祝詞でイロイロ祓い清められました（笑）


宿泊の部屋から夕日が美しくながめられて
心洗われる～ひととき
まるで
千と千尋の神隠しのようだね～と
みんなでこの異空間を味わっていたのでした。

そして夕食
海の幸がいっぱい
宮司さんのご挨拶には
この日をこうして迎えられた感謝と
あの震災の日
とそのあとの台風の被害のこと
そうおもっても
やはりこの金華山はおおきな力に守られているのだと感じます

ごはんののち
お部屋に戻って
みんなで
宴。。。
すばらしい一日に感謝なのでした。

金華山へ１

５月２日
ともだちと金華山へ行って来ました！

2011年のはじめに今年は金華山へ行きたい！と
思いました。しかし3.11震災で金華山は被害をうけ
その当時は　もう復興は出来ないのではないか！と
おもうほどのダメージ。
震災直後　金華山がどうなったのかネットで探し
ちょうど金華山で被災された方のブログにたどりつき
息をのむおもいをしたのでした。。。。

あれから
いつか
この地を訪れる日を願っていたのデス

１２年に一度ご本殿をご開扉の上特別昇殿参拝が許される
御緑年初巳大祭本祭
その前夜祭の日です。

仙台から約１００キロ
石巻～鮎川港へ
風がすこし強かったけど
青空のなか
車２台に分乗して６人で
金華山を目指します～

梨の白い花　山桜のピンク　若葉のみどり　菜の花の黄色
うつくしい風景
被災して更地になってしまったり　いまだにこわれたままの商業施設
石巻日赤病院を目の当たりにしたときは
脳裏にあの日のことが思い浮かびました。

沿岸部の光景はすっかり変わり
どこがどうだったのか？
でも
海はこんなにも美しい


鮎川港に到着
光景がちがいすぎて

なんとも。。。。
仮の駐車場に車を置いて
ここから
金華山への船に乗船です。
もちろん船つき場も地盤沈下してしまい
小型のチャーター船にのりこむのも浮き島のような板作り


船、飛ぶ様に走りました
波のしぶきに虹がかかり
あまりの美しさに感動！！！

２０分位で
無事に金華山に到着です。
こちらも
船着き場修繕中
足場をかさあげしてあります。

おもわず
ばんざ～い！
やった
念願叶い
金華山に到着です。。。。

金華山

昨日から、金華山にお参りに来てました。
良い天気。