ドイツについての写真ということで、まずはエコ発達国という側面から風力発電。
よくドイツは「脱原子力(00年から)」と、自然に優しい国と言われておりますが、実はフランスから原子力による電気を買っているというカラクリ。
先日日本でも「太平洋上に1万2千の風車を作れば10%の電力を賄える」という計画が出ましたが、その事から判るとおり風車からの電力はまだまだ僅かな物のようです。
ベルリンの観光名所、TV塔。東ドイツ側に立っており、「壁の向こうの連中に東側の実力を見せつけよう!」との目的でこれほどの高いタワーとなったそうです。
旧東側のデパート跡地。今では石綿が凄まじくて誰も入居しない廃ビルだという事です。
雨になるとドイツ人は雨宿りをします。彼ら曰く「雨がやむまで待とう」
実際それで数分後にはやむのだから不思議なものです。
おなじみベルリンの壁。この場所の正面には、ベルリンの壁博物館があります。
かなり年季の入った建物。このように「どうやって書いた?」と云う場所にも落書きがあるのがベルリンの特徴です。
ステッカーが貼られ、その上にも貼られ、もはや目立つものも目立たないほどにビッシリ埋まっています。
ナゾの建物。何かの展示場ではないかと思うのですが、一体何なのかナゾです。
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