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『家具通販ショップ COZY ROOM』のネコ社員たちのCozyな日々

夢一夜

2010-03-26 17:24:00 | 日記
南こうせつさんの曲で「夢一夜」というフォークの名曲があります。作詞があの阿木燿子さんなだけに、女性の心のひだをめんめんと歌ったようなさすがの内容です。初めて聞いたとき、そのド直球だけど巧みな女心の表現におぉぉ~と驚いてしまいました。あまりの素晴らしさにすっかり気に入ってしまい、この前活動拠点でのライブで歌いました。


「素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに脱ぎちらかした 床に広がる 絹の海」


なんという艶めかしい歌詞なんでしょう。うっとり。この絹の海の理由が次です。


「着てゆく服が まだ決まらない いらだたしさに くちびるかんで 私ほんのり涙ぐむ」


おぉ~女心!そうそうそうそうそう!って女性なら多くの方は身に覚えがおありかも。ちなみにこの、そうそうそうそうそう~は私の敬愛する「昭和のいるこいる」風に言って頂ければバッチリです。のいるこいる師匠は神。。メチャクチャ面白いです。そう、女心のお話でした。。好きな人に会う前なんて、ほんのり涙ぐむまではいかないかもしれませんがかなり焦りますよね。何着てったらいいの!と。


若いですねぇ南こうせつ。このベスト盤欲しいです。

少しでも可愛くきれいに見られたい!という女心、可愛いなぁと思います。私もあの人に会うときはいつもほんのり涙ぐんで。。ドキドキドキドキ。。。
今この文を朗読したら隣席の社長・山本から痛いわいっ!という甘~いツッコミが入りました。嬉しいです。ドMだから。


「最後の仕上げに 手鏡見れば あかりの下で笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ」


おおぉ~なんという哀しげな。道ならぬ恋を歌っているのかなという印象です。鏡の前でせっかく綺麗にお化粧した顔に影を集めたりしないで、よっしゃー今日も女アゲアゲー!バッチおっけー!と気合十分で出掛けたいものですよね。だって、恋はいつも、気合がすべての大勝負ですもの。。??

そんな恋するあなたさまも、別に恋してないけどお化粧のお供をお探しのあなたさまにもピッタリの逸品がございます。お引越しシーズンの為か、最近また売れ出したのがこちらのドレッサー。


「COMET」最高級ドレッサー。自慢の静岡産家具です。



爽やかでモダンなホワイト「timely」こちらも静岡産。


素敵なドレッサーでウキウキとお化粧やお肌のケアをして頂ければ、あなたさまの美しさもぐぐぐぐっと際立ちそう♪。。なんだか美容部員のようなトークになってきました。。


そう、「夢一夜」のサビがまた素晴らしいです。


「あなたに逢う日の ときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ夢一夜」


おおおぉ~!そう、るんるんと支度をして鏡で仕上げをしても、恋すると嬉しさよりも何だか辛さめいたものが感じられるときってありませんか?特に女性の方々!でもそれが恋の醍醐味なのかもしれません。私はもう嫌ですけど。恋は楽しくなくっちゃあ。。でも本当の意味で女を磨くには、苦しみめいた恋も捨てがたいんですよねぇ。。どっちやねん。


他にも素敵なドレッサー各種ご用意出来てます。




<カマダイ>

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