今まで改造パーツを最低限にして、純正部品の組み合わせで性能アップを図ってきました。
セットアップが進み、
それに応じて,アベレージも上がってきましたが、それ故に、純正リヤサスペンションの限界が明確化してきました。
#高速コーナーでのギャップや凸凹が連続した所では、サスペンションが追い付かず、思いっ切り跳ねる(^o^;)
それでまともなサスペンションで、全長調整が出来るモノでは最安値
ウェビックがタイから並行輸入しているリアサスペンションを購入しました。
2万9000円程です。
バネレートは 12kg バネは120mm の表示になっています。
基本通り10mmの初期イ二シャルがかかっていました。
リザーブタンク付きです。
リザーブタンク付きです。
全長調整が購入ポイントの1つです。
実はツーリング前に届いていましたが、
忙しくて装着する暇が無く,
またセッティングしていない状態では危険が伴うので後回しにしました。
国内仕様は リザーブタンクなしで4万円以上です。
でもロッド&ボディが遥かに太いです。
基本的にそれらは太い程性能が絶対的に上がります。
(排気量みたいなモノ)
ボディ直径はたった30mmしかないので、ノーマルより外見上は細くなります(笑)
でも ノーマルのボディはオイル複等式なので、中のピストン径は同じサイズです。
組み込み前に
全長を純正加工サスペンションと同じ長さに
YSSの初期標準よりイニシャルを2回転2ミリ掛け
YSSの初期標準よりイニシャルを2回転2ミリ掛け
ストロークの手応えから、取り敢えず伸び側ダンパーを最弱から5ノッチ掛けました。
仕事場と家の往復しか乗っていませんが、動的に尻上がりを感じたので、イニシャルを1/4回転 抜いてみました。
イニシャル量にしたら0.25mmですが、はっきりと違いを感じますね~
取り敢えず、何十キロかは慣らし運転ですねぇ~
・全長調整
・イニシャルプリロード
・伸び側ダンパー
の3つしか触れませんが、
まあ,十分でしょう(^_^)v