現在の走行距離
高価なリバーレのフォークオイルを入れてから2500キロ程走りました。
性能低下は僅かで、
当初は明確に劣化するまでの耐久性のテストをするつもりでした。
でも、シーズンオフの間にセッティングを出し終えたかったので、YSSのフォークキットを組み込みました。
外した純正部品
矢張り,片側の汚れが酷いです。
袋に入っているのが、
YSSのフォークスプリング
高いバネレート&シングルレートで、此処らが欲しかった❕
難しいものではありませんが、このパーツは初めての組み込みなので、マニュアルの確認
汚れが酷い方は、今回,オーバーホールします。
(外しはしませんが)サークリップの錆の確認
兎に角、片側ばかり汚れます┐(´д`)┌ヤレヤレ
内部のロッドのセンターが出ていない為と考えられます。
こちらは分解したので、ダンパーのピストンリングも交換。
今回、オイルロックピースの精度を疑い新品に交換!!
なんと インドネシア並行輸入モノと、
国内仕様では 材質と形状が違っていました❗❗
廃油が綺麗な片側は、オーバーホール不要と思っていたので部品を頼んでいません❗
ありゃ〜
(^o^;)
セミカートリッジ部分
圧側のダンピングの硬さを調整するパーツです。 長さでダンパーが変化するので確認記録!
このキットは、圧側ダンパーのみ多少性能が向上する感じ(^o^;)
イニシャル・プリロード・アジャスターもキットの中に入っています。
今回の作業データ
突き出し 11mm
圧側ダンパーの長さは23mm
油面125mm
オイル粘度はスズキ純正15番
左側のみO/H
今日は、ホイールを仮組みした所で終わりました🔧
油面125mm
オイル粘度はスズキ純正15番
左側のみO/H
今日は、ホイールを仮組みした所で終わりました🔧