ブログの更新も久々になってしまいましたが、これには理由がありまして・・・
毎年この時期は、花粉のアレルギーに悩まされております(^^;
昨年秋から、またアレルギーが再発し、酷くなっていました。
冬になって落ち着いたかと思ったら、春になるとまた出始めました。
そして、私の周囲でも、昨年からアレルギーを発症した方が多いのです。
理由が分からず困っていたのですが
「もしかして、放射能のせい・・・?」と、つい最近気づきました。
放射線に被曝すると、体内では大量の活性酸素が発生し
それが、癌や白血病、心臓病など様々な病気を引き起こします。
そして、活性酸素はアレルギーを悪化させる大きな要因でもあります。
体内から異物(抗原)を排除しようとして、アレルギー反応が起きるのだから
からだは毒を溜めないように、いつも以上に頑張って働いてくれているわけです。
アレルギー持ちの人は免疫力が弱いと言われるけれど、実はその逆。
リンパ球が多すぎて、ある意味、免疫力が強すぎるのですね。
実は、昨年の秋にかなり酷く悪化した時は
ティーチャーズ・プログラムで淡路島に行く3日前に、突然発症しました。
今回もティーチャーズ関連の研修に行く前なので、もしかすると・・・
ローリーさんの、ティーチャー達に向けたメタトロンの強力な火のエネルギーが
事前浄化を引き起こし、免疫力を活性化するため
リンパ球多すぎ敏感体質の私のような人は、反応が出てしまうのでは?
・・・と言うのは、あくまでも推測ですが(笑)
薬に頼り過ぎるのもよく無いので、これは体質改善のチャンスだと思って
アレルギーを悪化させないよう、思考錯誤して、日々取り組んでいます。
・肉と甘いものを極力絶つ
・食事は腹八分、胃腸に負担をかけない
・活性酸素を除去するものを取り入れる
(シジュウム茶、ルイボスティー、アサイー、ポリフェノール製品など)
・ヨーグルト、オリゴ糖などで腸を整える
・穀類は、全粒粉のパン、ミューズリーや玄米食にする
・お風呂にミネラル豊富な塩を入れる
・生野菜をたくさん摂る
・ビタミン・ミネラルのサプリメントを摂る
・からだや顔を洗う時は、低刺激のベビー用石けんを使う
・肌につける化粧品や軟膏を低刺激なものに変える
・睡眠は、最低でも5時間は取る
・・・etc
消化に膨大なエネルギーを使い、腸に負担をかけるので
これまでも、肉はなるべく避けるようにしていましたが
家族と暮らしていると、どうしても完全絶ちは出来ませんでした。
(出されると、食べないわけにはいかない空気に・・・)
ですが、もうそんなことも言ってられないので、食事は分けることに。
今は、ドイツの伝統的な“ブロート”がとてもお気に入り。
粗挽きライ麦を発酵させた、しっとりとした酸味のある黒いパンです。
美味しくて滋養も豊富な発酵食。本当に素晴らしい食べ物です。
(ちょっと高いのと、近所で成城石井でしか売ってないのが辛いところ・・・笑)
食生活を変えることで、だいぶアレルギー症状も改善されてきました。
特に、肉を食べないだけで、反応は全然違ってくるようです。
でも、花粉が落ち着く頃までは、まだアレルギー反応は続きそうです。
目の周りが腫れたりもしますが、からだは軽くなって前より元気です。
(クライアントさんには、お見苦しい点はご容赦いただいております・・・笑)
今の時代、ほとんどの子供が何らかのアレルギーを持っていて
日本人の20代の約8割は、アレルギー体質だと言われています。
また、大人になってから発症する人も増えています(私もその一人です)。
おそらく、環境の悪化、目に見えない化学物質の影響が大きいのでしょう。
有害なものから体を守るための自己防衛反応だと思います。
そして、改善へのヒントは、「自然に還ること」にあるような気がしています。
ローリーさんによると、重度のアレルギー体質の人は
染色体が通常と異なり、潜在的に特殊な能力を持っていることがあるのだとか。
だから、死ぬほど痒く、辛い思いをしているアトピーの人も
諦めないで欲しいのです。
アレルギー体質を受け入れ、上手くコントロールし
本来持っている一人一人の能力が開花したら、本当に素敵だと思います☆
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