50代独女モモの日々

50代独身無職の日々の喜怒哀楽。アダルトチルドレン。父親の存在に苦しみながらも日々前進しようと試行錯誤中。

昨日はカウンセリング

2025-02-02 17:39:29 | 日記
こんばんは。

昨日はカウンセリングと診察でした。
土曜日は診察が12時以降だと診察費用が上がるから(健康保険のルール?!)、午前中に予約しておきました。

自己紹介で書いたのですが、父親からの私に対する無視が数年前からあり、その時は本当にショックで(いくら相手を好きでなくても)、しばらくは1人で抱えていました(母に聞いてもらってもいた)。
やはり専門医に話したいと思い、クリニックに行き話を聞いてもらいました。軽い鬱を発症しているとのことで、通院し始めました。
先生に、無視は一番卑怯で相手にダメージを与えると言われた時は、自分のショックを肯定してもらえた感覚を覚え救われたんです。

そして今回カウンセリングの先生、診察の先生に話したのは下記の件。

2週間前に、ちょっとした事から父親が母に怒鳴りまくり(1階で)、2階にいた私は、父親の怒鳴る声が本当に嫌で恐怖を覚えました。でもいつものことで、本当に父親は、進歩がない。要するにプライドのかたまり。何でこんなに怒るのかと自分で思って普通反省するだろ。
母も落ち着いて言い返していましたが、父親は人の話を聞かないのです。怒鳴ってコントロールする、卑怯なやつ。でも母も言い返し、「そんなに感情的になって話を聞けないのだから話しても無駄」と言い、黙りました。そこへ父親はまた何か文句を言っている。必ず、自分が何か言って終わらせたいのです。
本当に小さいヤツ。

それから1週間母への無視。
母は、全然平気、むしろ相手が静かで楽、と。
強くなったお母さん。
父親が少しずつ話し始める、というのがいつものパターン。
なぜ父親が怒鳴ったか…
理由は牛乳パック(*_*)
牛乳パック、自分で開けますよね?
牛乳が冷蔵庫に2本あり、父親が1本目を終わらせた。だったら普通、2本目を開けておく、というのが母も私も同じ理解。父親に母が、次の人のために開けといてね、と言ったら、癪に障り、怒り出したそう。
こんなことで怒るなんて、本当にありえない。
母は間違ったことを言ってない。
何でこんな父親のもとに生まれたのか、私は時々自分の存在を否定してしまうのです。

説明が長くなりました。
カウンセリング、診察で話し、気持ちはだいぶ楽になりました。
父親が怒ると私はいつも、母か暴力を振るわれないか、また刺されたりしないか考えます。
2階で父親の怒鳴る声を聞きながら、万が一に備えるのです。それほど、子どもの頃に父親の強い言い方や暴力で恐怖を植え付けられました。(実家を出るのが一番なのは分かっています、でも金銭的に今は無理)
母への暴力の可能性のこともカウンセリングで言いました。
そしたら私は警察を呼びます。今は無視をされていて私から父親に話すことはありません(私も父親への怒りがもちろんある、こっちから話すわけがない)
先生は、「そうなったら警察を呼ぶのは普通。そしてあなたも父親に強く言っていい」と。私もそう思います。それに対して父親がかぶせて何か言ってきたら、またかぶし返す、もう黙らないと決めています。

カウンセリングは、自分の視点とは違う見方も示してくれ、話も聞いてくれて、楽になりました。
有難い存在です。

長文になりましたm(__)m
読んで頂きありがとうございました。

カウンセリングの後は、伊藤園のイートインで一服。
渋みの少ない美味しい緑茶でした。