50代独女モモの日々

50代独身無職の日々の喜怒哀楽。多分アダルトチルドレン。父親の存在に苦しみながらも日々良前進しようと試行錯誤中。

母がいない日は

2025-02-14 16:20:35 | 日記
今朝は
スーパーでリンツチョコレートが4粒298円(普段は498円)
母に買った。
以前、食べたいけど高価ねと言い買っていなかったから。
バレンタインだし。
納豆が2割引き。
いくつか購入した。

今日は5600歩。
大した外出せず近所を歩き、まあまあな方☺

今朝から母が外出。
お昼ご飯は父が先に軽く用意し1階で食べている。
1人なのに声がした。
何か文句を言っているようだ。
2階にいる私には、一言一句は聞こえないが、話しているのは分かる。
1人なのに話してる…
テレビに対して何か言ったのだろうか。
ニュースを観て、しょっちゅう文句を言っている。
80過ぎて、ますます頑固になったり、批判的、正しさを優先。
昔からだけど、そうい父親が親なのは哀しいことだ。

お昼の後、父はジムに2時間程出る。(週2回のみ)
私はその時間はあえて家にいる。
父親はジム以外ほとんど家にいるから、父親のいない家を楽しむのは、この時ぐらいのものだ。
キッチンでゆっくり紅茶を淹れて楽しんだ。

母がいないと、父親にいつ部屋に怒鳴りこんで来られるかとふと不安になる。
そういう、キレる人間だから、それを経験したことが何回かあるから、恐怖が残っている。
そして小さかった頃の私は、そうやって父親がキレるのを、自分のせいだと思い込み、父親を恐れ生きてきた。
子供はそう思うのが普通。
子供を育てる自覚のない人は親になるべきじゃない、と強く思う。
小さな頃の私に言ってあげたい、あなたは悪くないからね、と。

もし父親が来たら、私が蹴飛ばしたっていいんだよね、とふと思った。
ビクビクするのもうやめないと。

明日は出掛けよう。
やはり出かける方が、心が軽くなる。
出掛けると言っても、無職のため、必ずしもいつもお金のかかるやり方は難しい。
片道25分歩いて好きな商業施設に行きブラブラするのも私には出掛けることだ。

今日は暖かくて、いつものダウンより少し薄いコートを着られたのか嬉しい。

良い夜になりますように。