※長文、重い内容、
思うまま書いているので読みづらいです。
でも自分本位で書きます。
今日も寒い。
早く家を出たい。
今日は、とても辛い日だった。
今朝もスーパー&ウェルパークへ。
帰ってきて、
・トイレのマットがずれている
・トイレ、流しきれていない
父親がそうする、というか、なぜそうなるの?
私はもう なおさない。
そのままにしておく。
そう決めている。でもいつも気付くのは私(私が次にトイレに行く確率がなぜか高い)
本当にストレスになっている。
「お父さん、こういうのやめてよ。なんで気づかないの?」と平気で言える親だったら。
子供の頃からそんなことは言えなかった。
完全に父親優先の家族だった。それは本当に哀しい。
時代も、親がそういう環境で育ってきたことも、色々な条件が合致して、私の世代はこういう家は多いと思う。
母には、どれだけストレスか言っている。
父親に注意するのは、母が見た時にしてほしいと母に伝えている。
私から母に伝えたとか父親に気付かれると厄介。
母に、私はマットをなおさないから、お母さんもなおす必要ないよ、と伝えた。
母は、マットの下に両面テープを貼った。
昼食準備時に私はキッチンにいた。
ガスを60度にしてひげをそった父親が洗面台から戻ってきた。(60度から元の40度に戻すにはキッチンに来る必要あり)
父親はキッチンに私といた母に「ガス戻しといて」と言い母が戻した。
「後で父親にやらせればいいじゃん」と私は母に言ったが、母は、まあ仕方ないと。
こういう時、毅然としてる母だったら良かった。
「後で自分でやって」と言えない母も母だし、言えばキレたりする父親もありえない。
もうありえない環境だから、私はその時からいつもにも増して喉が痛くなった(ストレスによるヒステリー球)。
やっぱり早く仕事見つけなきゃ。
でも、なぜなのって思う。
父親は何も変わらない。私を無視していても、生活は何も変わらない。辛い思いもしていない。
母が父親に怒鳴るわけでも注意するわけでもない(そこは母は、それをすると出てけと言われてあなたが更に嫌な思いをするかもしれないから、と私が文句を言った時に母に言われた)
父親は全く困っておらず、私が無理して仕事を探さないといけない。もうそれ辞めたい。
40歳で、10年勤めた会社を辞め、実家に戻って来た。
戻ってくる選択をしていなければ良かった。
また過去に戻り後悔してしまう。
もう一つ、キッチンにいる時に、乾麺が1本落ちていた。
いつも通り、父親だ。
なんで確認しないんだろう。なんで見ないんだ?
母に、私は拾わないから、と伝えた。
母は、後で言っとく、と。
言ったら嫌な思いするじゃないと伝えると、母は、でも言わないと…と。
何が嫌かって、気付くのはいつも私。
トイレもキッチンも、いつも私。
それが本当にストレス。
父親は衰えていくばかりなのが本当に嫌だ。
母が注意しても、何度もやる。
気に留める気が全くないのだ。しまいには、プライドが許さなくて母にキレる。
本当にろくでもないヤツ。
午後になって、更に苦しくなり、外出したほうがいいと思った(父親から離れるため)。母に近くの駅まで車で送ってもらったが、悲しみ、怒りが湧いてきて、母に訴えた。
母のことも非難した(昔、最初に父親に暴力を振るわれた日の翌朝、母に、あなたが謝りなさいと言われ私が父親に謝った。あの時のショックは消えない。なんで?すごく突き放された感じで自分の人生を諦めた感じ。何度もそのことで母を責めてきた。母は一生償う気だと言っている。母も、昔の時代の人で父親になんで暴力振ったの?と強く言えない人だった。母には離婚してほしかったと今でも思っているし、母に何回か言った)
父親のことで怒りや悲しみがごちゃごちゃになると、息が更に苦しくなり、しばらく車の中で息が出来るようになるまで過ごした。
急にどうしたの?と母に言われた。
私もよく分からない。
でも、父親のトイレのこととか、小さな我慢も私にはもう相当なものだったのかもしれない。
実家を出たい→でもフルタイム労働はもう無理→実家にいるしかない→色々なことを諦めている→行き場がない→このまま10年、20年、やりたいことも出来ず終わるの?
自分が幸せでないことは、父親のことが本当に影響している。
頭ではそれじゃいけないと思っても、心は本当に父親を恨んでいる。
カウンセリングで言おう。
言っても、父親はもう無理、だから自分が上に立つ、と言うだろう。それが出来たらいいけど、出来ない、やり方も分からない。
できてしまったら?
父親の思い通りは変わらないじゃないか。
私は父親に、自分の娘をこんなふうにしたことを、もっと苦しんでほしかった。
母の車を降りてから、商業施設の、座れる所でしばらく座っていた。
図書館にも行けた。料理本を見て少し気持ちが収まった。
言いたいことを母に言っても、本当に言いたい相手は父親だ。
それをしたら、無意味だろう。
どうせ怒鳴りまくって反省もせず、狂ったように怒るだろう。何も変わらない。
私も言い合ったら、もう呼吸が出来なくなるだろう。
辛いことをされた方の気持ちは、その人にしか分からない。
まわりは勝手なことを言うし、アドバイスをするが、それでかえって傷ついたこと、怒りがわいたこともある。
暴力振るわれたり、暴言はかれたり、ありえないことで怒ったり(昔、母がサラダバーでおかわりした時、父親はなんでまたたべるんだと怒った。びっくりして何も言えなかった。母もおそらくびっくりして何も言ってなかった。)
こんな環境でよく生き延びてきたね、とふと、涙が出てきて、午後は泣けて仕方なかった。
今でも涙が出てくる。
今日こうなったのは、もしかしたら昨日見た記事があったからかもしれない。
16歳の少年が両親を殺した事件の裁判が行われている、と。
両親は本当に酷い親で、少年は愛情を知らないで育った。少年の前で性行為をし、「お前もこうやって生まれてきたんだぞ」と父親に言われたという。
少年は自分の存在を疎ましく思うようになった。
記事を読んでいて少年の辛さがよく分かった。
裁判官に、(殺害したことを)「反省して生きなさい」と言われ、少年は黙って聞いていた、とのこと。
反省して生きなさい、というところで、私は、違うだろ、と思った。
もっと少年の苦しみに寄り添うことは言えないのか。
言えていたら、少年はだいぶ救われたはずだ。
結局、被害者が不条理を受ける。
昨日読んだ記事で私はそう感じていて、父親のことで私もストレスが器からあふれたんだと思う。
この世に生まれてきたのは何のためなの?
こんな悲しみを経験するこのなの?
なんのため?
なんでいつも私が嫌な目に合うの?
いっつも私
そう母に訴えていた。
多分答えはでない。
今日はこれから観たいイギリスのドラマを観て過ごす。
静かに過ごすことで自分に寄り添ってあげたい。
