
むなしいものさ、「竹河」を歌ったあの夜から月日は流れ、恋した彼女にはもう手が届かない。
(薫の歌。「竹河」は、催馬楽(さいばら) の曲名)
竹河 (薫14歳から23歳)
鬚黒没後の一家の物語。
玉鬘の二人の娘は、大君が冷泉院に嫁し、中の君が宮中に出仕することになる。
夕霧はこの一家と親しく、彼女たちから好感を持たれている。後人の偽作説が濃厚。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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「文芸の文様」というくくりで
「源氏香文」もいくつか紹介されていました。
昔から着物や帯の模様に使われていたとは知りませんでした、、、
まさか編み込みニットになるっていうのは、
もっと意外ですね(^^)
柔軟な発想って大事♪
「きもの文様図鑑」 気になる本ですね。
着物や帯の模様、京都に行けばおみやげ物の手ぬぐいで使われているのも見たことがあります。
伝統ある柄を編みこんでしまって、いつかどこかからクレームが?
まさかねえ・・・・