櫻井郁也の作品歴とご感想リンクです。ご参照いただければ幸いです。(2024年11月更新)
【1993〜2005】
●「グロッタの黎明」(93年、川崎市民ミュージアム、ダンス+映像+インスタレーション)
●「深き淵より~第一部:霧・第二部:雨ノ木」
(94年、目黒福祉センターホール、第一部=3人の音楽家・7人のダンサー・俳優によるアンサンブル120分、第二部=ピアノと朗読によるソロダンス80分)
音楽:大南匠、舟沢虫雄、清藤俊亭ほか
●「真空律」(95年、シュツットガルト・オイリュトメウム他、声と打楽器によるオイリュトミー、20分)
●「ダンス・フォア・デュシャン」(95年、北関東造形美術館・臨江閣プロジェクト、ソロダンス 40分)
●「太陽肛門」(96年、横浜STスポット・STスポットダンスシリーズ、ソロダンス 70分)
●「ピアノの為に」
(96年、府中の森芸術劇場「オイリュトミーの現在」、オイリュトミーソロ 15分)ピアノ演奏:大南匠
●「血は狂ったまま輝いている」(97年、スフィアメックス・第一回フリンジダンスフェスティバル、ソロダンス 60分)音:大南匠
●「虚体ソナタNo,1」(98年、セッションハウス、ソロダンス、55分)ピアノ演奏:大南匠
●「閃光体・POINT/FLASH」(99年、セッションハウス、ソロダンス、60分)音:大南匠
●「それは、このように私のなかを駆け抜けていった」
(2000年、plan-B、4人のダンサーによるアンサンブル70分)音:大南匠
●「サヴァイヴァ・あるいは安息の戸を叩く愚者の踊り」
(2000年、シアターX・インターナショナルダンスフェスティバル、ソロダンス、20分)音:大南匠
●「カスケード」(2000年、三鷹市芸術文化センター、ソロダンス、90分)ピアノ演奏:大南匠
●「風の道を歩け」(2001年、ダンス白州、ソロダンスと4人の演奏家による、野外)音:大南匠
●「ガラスの背後からの叫びと共に」非暴力と不服従へのダンス第一番(2001年plan-B、ソロダンス、70分)
●「花痕」非暴力と不服従へのダンス第二番(02年plan-B、デュオ、90分)
●「In the Landscape」非暴力と不服従へのダンス第三番(03年plan-B、カルテット、90分)
●「光年呆呆」非暴力と不服従へのダンス第四番(03年plan-B、ソロダンス、90分)
●「カナリゼーション〈祈りの河〉」(04年西荻WENZスタジオ、2人のダンサーと1名のアクターによる、120分)
●「真空断層」(05年plan-B、2つのソロダンス )上演作品=『Tarmes』『Tabla Rasa』作曲・演奏=田ノ岡三郎
【2006~2015】
●「野外独舞/古い神社と田園」ダンス白州2006
(2006年、山梨白州。王木神社および周辺。ソロダンス×インスタレーション)
●「ANARCHITECT・06」
(06年 東京plan-B、2つの連続即興セッション、60分×2)
set1/サウンドオペレーション=大南匠、set2/ドラム、コンピュータ=鈴木悦久
●「TABULA RASA:シアターヴァージョン」ポルトガル招聘公演1
(2006年ポルトガル/ローレー市立劇場=ソロダンス×アコーディオン、60分)
作曲・演奏=田ノ岡三郎
●「TABULA RASA:ソロヴァージョン」ポルトガル招聘公演2
(同国/アルガルヴェ・パフォーミングアーツセンター劇場=オリジナルレコーディングによるソロヴァージョン、65分)
作曲・演奏=田ノ岡三郎
◯「舞踏再考」国際ワークショップ
(2006年 アルガルヴェパフォーミングアーツセンタースタジオ)
●「野外独舞/耕地と熱」ダンス白州2007
(2007年、山梨白州。農地、ソロダンス×インスタレーション、野外)
●「カラビンカ」
(2007年 東京plan-B、ソロダンス×打楽器・電子音、70分)
作曲・音源構築・ライブ演奏=鈴木悦久
●「TABULA RASA」再演
(2008年plan-B、ソロダンス×アコーディオン、65分)
作曲・演奏=田ノ岡三郎
●「LAND'S END」
(2008年plan-B、ソロダンス、75分)
●「野外独舞/切り倒された巨木へ」ダンス白州2008
(2008年、山梨白州。巨木伐採跡~空き地、ソロダンス×インスタレーション)
●「風波 - over flow」
(2009年 東京plan-B、ソロダンス×打楽器、70分)
作曲・演奏=鈴木悦久
●「”おどり” in 四つの節会」ダンス白州2009
(2009~10年、山梨白州。6月=梅林にて・8月=真夏の一本道で・10月=秋の樹々と・2月=厳冬の木立~森の舞台 /野外ソロ×インスタレーション、40~50分×4回)
●「一穂の空へ」
(2009年 東京・三鷹市内。住居ビル屋上でのソロダンス×アートパフォーマンス、45分)
企画・コンセプト=石丸魚
●「ダブルファサード」
(2009年 横浜ZAIM。水のインスタレーション×映像×ソロダンス、40分)
美術&映像=今井紀彰
●「DANCE PHASE ~”CROSS CORNEA"」
(2010年 名古屋KDハポン、サウンド×ソロダンス、60分)
共同コンセプト・作曲・音響構築=鈴木悦久
●「器官なき身体~phase1」
(2010年 東京・plan-B、ソロダンス、75分)
底本=アントナン・アルトー
音楽提供=福島諭/コンピュータ音楽、濱地潤一/サックス
●「TABULA RASA 2011」再創作
(2011年夏 plan-B、ソロダンス×アコーディオン、60分)作曲・編曲・演奏=田ノ岡三郎
※東日本大震災鎮魂公演。
●「かつてなき、結晶 - 3.11/SILENT」
(2012年3月 東京・plan-B、ソロダンス、65分)
●「むすび ・天地礼讃内景」越後妻有アートトリエンナーレ
(2012年8月 新潟・織物工場跡。インスタレーション×ソロダンス)美術・共同演出=瀧澤潔
●「Hakobune:方舟」ルクセンブルグ招聘公演
(2012年10月 ルクセンブルク/デュドランジュ文化センター、ソロダンス公演、65分)
◯「Movements for Re-born」国際ワークショップ
(2012年10月 ルクセンブルク/ルクセンブルク国立振付センター)
●「コドモの領分」アートフェスティバル鎌倉なんとかナーレ
(2012年12月 横浜国立大学附属鎌倉小学校、特殊調律ピアノ×インスタレーション×ソロダンス、45分)
音楽・演奏=寒川晶子、アートワーク=西川昌和/小学生有志、空間・共同演出=瀧澤潔
●「青より遠い揺らぎ」
(2013年3月 東京・plan-B、ソロダンス70分)
●「Dance of the Dead:ダンス・マカブル」
David Brognon & Stephanie Rollin with Ikuya Sakurai
(2013年6月 駐日ルクセンブルク大使館 、映像×インスタレーション×ソロダンス)
共同コンセプト&美術=ダビッド・ブルノン(ルクセンブルク)、ステファニー・ロラン(ベルギー)
●「ひかり-not here」
(2014年11月 東京・plan-B、ソロダンス75分)
●「記憶の海をわたることから」中房総国際芸術祭・いちはらアートミックス
(2014年3月 千葉・廃校舎再生現場。インスタレーション×ソロダンス)美術・共同演出=瀧澤潔
●「その血にきけ」
(2014年5月 東京・plan-B、ソロダンス80分)
●「CHILD OF TREE」
(2014年10月 東京・plan-B、ソロダンス75分)楽曲提供=田ノ岡三郎
●『サイレントシグナルズ』
(2015年3月 東京・plan-B、ソロダンス80分)
●『死のフーガ』
(2015年7月 東京・増上寺境内、ソロダンス15分)
●『弔いの火ー こどもたちのための70年目の8月9日 ナガサキ』
(2015年8月9日 長崎県大村市立松原小学校/戦後70年被爆者追悼セレモニー祈念公演。
インスタレーション×ソロダンス 50分)美術=瀧澤潔
●『失われた地へ』LANDING ON THE LOST
(2015年11月 東京・plan-B、ソロダンス90分)
●『ホーリーバード』Holy Birds
(2016年4月 東京・plan-B、ソロダンス70分)
●『緑ノ声、ヲ』Voice of green
(2016年10月 東京・plan-B、ソロダンス80分)
●『夜:Premonition』
(2017年7月 東京・plan-B、ソロダンス80分)
●『かなたをきく』FAR BEAT
(2018年3月〜4月 東京・plan-B、ソロダンス73分)
●『白鳥』SWAN
(2018年9月 東京・plan-B、ソロダンス77分)
●『絶句スル物質』京都場アート講座
(2018年11月 京都・京都場、彫刻×ソロダンス 約50分)彫刻・空間構成=藤井健仁
●『トラ・ラ・ラ』TORA LA LA
(2019年4月 東京・plan-B、ソロダンス80分)
●Franck Miltgen ×Sakurai Ikuya :Performance for Apeiron
『アペイロンのためのパフォーマンス〜あるいは、知覚の会話』 (2019年9月 東京・遊工房、現代アート×ソロダンス 約40分) 共同コンセプト&美術=フランク・ミルトゲン
●『血ノ言葉』UrSpeak (2021年7月 東京・六本木 ストライプハウスギャラリー、ソロダンス90分)
●『や が て 、、、 (タトエバ切ラレタ髪ノ時間ト)』WITH TIME (2022年7月 東京・六本木 ストライプハウスギャラリー、ソロダンス95分)
●『心臓法則』 (2024年7月 東京・六本木 ストライプハウスギャラリー、ソロダンス95分)
※特記なきものは全て、美術=櫻井恵美子、ダンス・音=櫻井郁也、企画制作=十字舎房
舞台写真はコチラです。←click
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【参考LINK】ご感想・ご紹介(外部サイト含む)
笠井叡「櫻井郁也のダンス」
NEW東京公演2019春ご感想
東京公演2018秋ご感想(※美術・音楽2018年9月欄に記載)
NEW 東京公演2011ご感想
読売新聞・東京公演2015
長崎新聞・長崎公演2015
東京公演2014評:シアターアーツ
いちはらアートミックス2014記事
ルクセンブルク大使館公演評・英文
ルクセンブルク公演記事
ポルトガル公演評・英文
ポルトガル公演評・原文
ポルトガル公演記事/ポルトガル語
長崎公演2015ご感想
長崎公演2015関連記事:旅するムサビ
名古屋公演ご感想2010
いちはらアートミックス2014ご感想
越後妻有アートトリエンナーレ2012ご感想
ダンス白州記事2009関連記事:英文
東京公演2013ご感想
東京公演2010ご感想
東京公演2010ご感想
東京公演2007ご感想
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