＜合気道一般コース３４９回目＞一本目のことはキレイさっぱり流して
二本目も稽古することにしました。
＜本日のメニュー＞
①逆半身片手取り呼吸法
②＜：＞四方投げ
③＜：＞第一教
④＜：＞回転投げ
⑤両手取り天地投げ
⑥座技呼吸法
＜みっちゃんメモ＞
今度は逆半身片手シリーズ。
最初の呼吸法は兎に角師範の動きを見よう見真似で動きました。
とことん真似る。
余計な事を考えずテンポ良く続ける。
一本ごとに変えてみながら…
四方投げ表は前足を下げて死角からスタート。
裏は転換から。
両腕の力の加減は均等で終始変えない。
斬り上げてから腰の回転をした時に
受けが自分の正面に来ているか位置関係の確認。
エビ抜けにならないように姿勢を崩さずに尻から抜ける感じ。
この後の技にも共通していると思うけど
如何に自分の正面で受けを崩して捉えられるかを考えさせられました。
第一教は表も裏も転身から。
肘関節に意識を集中させず
受けの頭を上から見下ろす。
引っ張り込まず真下。
突き上げは肘関節ダイレクトではなく
木曜師範に教わった横も試しつつ
受けの中心へ力を送り込む。
難しいけどネ。。。
片手取り回転投げは入身しながら
腕を回内させながら真下へ落とす。
私の場合は真下というより受けが前へ送り出される動きだった。
師範の受けを取るとホントに真下。
もう手をつくしかないって感じ。
両手取り天地投げは逆半身で構えて
前足を下げてスタートする初バージョン。
受けを取ると崩され加減が今まで以上で気が抜けません。
もちろん下手糞に気を抜く余裕などないですけど…
最後に座技呼吸法。
いつも通りの課題なんだけど
両手をあまり高くし過ぎない。
正面で捉え続ける。
お陰様で勉強させて頂きました。
稽古ありがとうございます。
おしまい。
