セレクトショップ・キュリオシティはこんなお店と、駄文をひたすら書き連ねるブログ

主婦で、母で、妖しい!?ショップのスタッフが日々の出来事・妄想などをゆる~く書きながら、当ショップの商品を紹介します。

地獄の記憶

2012-05-25 08:21:10 | 日記
巷はスカイツリーオープンで上昇気分のところ。


こちらは地獄です。



…というのは大分別府の地獄めぐりに行ってきました。



血の池地獄





龍巻地獄


地獄は全部で8箇所ありますが、こちらだけやや離れた場所にあります。


私たちの小学校時代の修学旅行といえば

ここ別府で

地獄めぐりにラクテンチ、マリンパレスに高崎山っていうのが定番だったのですが、

最近は九州・中国地方に行くようです。

今回はそのために行ったようなものなのですが、

血の池地獄のみやげ物売り場であるものをみて、

小学校時代のことを思い出して凍り付いてしまいました。




それは


担任の先生がここで木刀を買っていた事!

帰ってからも嬉しそうに教室においていたのを思い出しました。

彼はヘビースモーカーで教室でタバコをプカプカふかしながら木刀片手に授業…

今の教育現場ではありえないですよね。

もちろん、その先生、大っ嫌いでした!!!

あー、思い出したくなかった…




炭のように徹底的に焼いてしまいたい地獄の記憶です。

最高級クヌキ切炭菊丸特撰5k

世紀の金環ショー

2012-05-21 08:31:13 | 日記
みなさん、

金環日食はご覧になれましたか?

私たちの地域では部分日食、しかも今日はあいにくの曇り空ということでうまく見られるか心配でしたが、

日食のピークを迎える時間に雲が少し切れてなんとか見られました。

日食のピーク数分前の画像ですが、






金のリングではなかったけど感動的でしたよ。


というわけで、

今夜は祝い酒です。




【宮の舞】純米大吟醸原酒 山田錦 宮乃舞720ml


旅行の記事、次回にはUPしようと思います。 苦笑

※お酒は20歳を過ぎてから

2012-05-18 21:23:14 | 日記
五木ひろしさんが今愛媛で大ブレーク?

世代を問わずこの歌がくちずさめるんです。

夜明けのブルース

みなさん、ご存知ですか?

この歌の舞台は愛媛・松山の飲み屋が立ち並ぶ二番町なんです。

全国的にはどちらかというと田舎な愛媛の飲み屋街がなぜこんなに歌にまでなったのかは私の知識では分からないのですが、

田舎なのに飲み屋がひしめき合っている?という一説もあります。

屋台文化がないので必然的にそうなったんじゃないかと思うのですが、

この歌が全国的に売れている。というのだから不思議。

それにしてもこの歌

フレーズがすぐ覚えられる。

昔、昭和の歌謡曲といえば、子どもも大人もダレでも歌えるような歌が多かったですよね。

へーきで「3年目の浮気」とか歌ってたし。

歌詞の内容はすごいけど。



ともあれ、お酒の席には欠かせないのが演歌です。



週末はちょっときつめのアルコールでもOK。

※お酒は20歳を過ぎてから

千代の亀 吟醸 青 1.8L アルコール分16% 日本酒度+7

猛獣に囲まれたら

2012-05-17 08:05:58 | 日記
九州のアフリカンサファリは初めてでした。

マイカーでも回れるんですね。

雄大な大地でのんびりと過ごす動物達が印象的だったな。

この日はGWのため、朝8時から開園!

私たちは9時前後に到着したので車はすでに長蛇の列でしたよ。



クマが目の前でおっかなびっくり!



あ、ラクダと目が合った。







サファリカーが襲われているわけではありません。エサをもらっているのです。

動物園のオリの中の動物をみるのとはまた違った感じで

ありえんような大型動物や猛獣をマジマジと見られてスリル満点。

なんと同じ敷地でキャンプもできるんだそうです!もちろんオリで囲まれた安全な場所だそうですが。


キャンプなら動物を見ながらお酒でも一杯いかが。

相手が大型動物や猛獣ならこっちは横綱で。







【宮の舞】粕取焼酎25度 横綱陶器






サルvs私の和解は如何に

2012-05-15 22:38:29 | 日記
さて、ひっぱりつづける旅行ネタ。

うみたまごのすぐ近くに高崎山があります。

こちらはお猿さんの山で有名です。


いかにも行きましたといわんばかりの写真ですが

実は高崎山に行ったのは主人と子ども達だけ。

なぜ私が行かなかったのかと言うと、

実は、いまから10ウン年前、学生時代の友人と憧れだったホテルに泊まるために某所に旅行にいったのですが、(高崎山ではありません)

そこは野生のサルの聖地。

景色もホテルも最高なのですが、

あちこちでサルがうろうろ。

うろうろだけならいいのですが、

誰か人間がかわいいからとえさを与えたりしたばかりに、人なれした野生のサルたちは、

レジ袋などのナイロンの袋などを持っていたりしたら一目散に襲い掛かってきます。それならそうと知っていたらよかったのですが、

何もそんな事情を知らなかった私たちはホテルについて車のドアを開けるなり、後部座席の友人と入れ替わりになんとサルが車内に侵入!!!

車内には私とサル2匹となってそりゃもう大騒ぎ!


しかも、こっちは何にもしてないのにサルが勝手に威嚇体勢その修羅場を思い出すだけで…

あぁ、おぞましや…

個人的な苦い思い出がある理由で私は高崎山へ足を踏み入れることはなかったのですが、

戻ってきた主人からはこんな話が。

「高崎山のサルはお客さんが餌を与えてはいけないようになっているから、ヒトにはまったく無関心だったよ。」だって。

サルといえば温泉。

私はその昔の悪夢の惨事のお陰でそのホテルの楽しみだった露天風呂もサルが来やしまいかと、ビクビクしながら入っていたのになんてこったい。

今なら仲良く入れるかも?←うそ



まーまー。そう言わないで温かいお風呂に入って出たら温かいしょうが湯で仲良くやりましょーや。とか、同じく温泉好きのカピバラが来て言いそうですね。

【進藤重晴商店】しょうが湯 5袋入り10セット(50袋)