ペンタQ10 Dマウント倶楽部

ペンタQでシネレンズ
X-T1の試し結果も便乗します 

オーッこれは何たるチア???

2013-10-13 00:02:01 | ペンタQ10
おはようございます

何時も付けっぱなしにして、
何でも撮りをエンジョイしている小生の
ペンタQ10プラスDマウントヤシノン13mmF1.4レンズ・・・
P エンジョイカメラ


次に掲げたブログのページを拝見すると、
同じ種類のレンズなのに写り具合が全然違う・・・

http://coolys.exblog.jp/i57/

これは一体どうしたことか???
当方は余り流れもなく・ボケもなく・・・
望遠系になるのが困りものだが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それはさて置いて、いまいち広く撮りたいモノと、
6.5mmレンズを付けてみた・・・
P WALZ WIDE ANGLE 6.5mm F1.9 No:21132


中心が上手く出ない・・・
周辺のけられが気になります・・・

毎度おなじみの玄関前街路をテスト撮り・・・
一つはKIPON製のマウント

一つは宮本製作のマウント
P RAYQUAL


けられは仕方がないが、中心が来ている・・・
そこで周辺カットしてみると・・・
P テスト

少しばかり広角になりましたかな・・・
高くても国産品を選ぼう・・・と言う所以か・・・
納得のテスト撮りになりました・・・

結局本日以降はこのセットが本命になりそうな・・・
ではでは

PENTAX Q10 早朝5時の画像

2013-10-08 11:57:53 | ペンタQ10
おはようございます

暫くでございました・・・
貼り薬やら・塗り薬やら・噴霧薬やら・・・
大文字で「筋肉痛」に・・・と書かれているモノを
週間交互に痛い箇所に・・・

最近夜の寝返り時の痛みが和らいできた様で・・・
歩きの時も、全く痛みを感じない時があるほど・・・

しかし、大通りまでの電柱3本程の距離は苦痛になる・・・

そんなこんな最近、目覚めの早い時が出てきた・・・
P 椅子の上にPENTAX-Q

P 早朝の街路

P 理髪店のデザイン


何かして時を過ごす事を考える・・・


では又の日に CVSシバタニ

同じDマウントでも・・・   2013-8-20

2013-08-20 19:02:27 | ペンタQ10
おはようございます

Dマウントをいじくっている内に、こんな事に気が付きました・・・
それは、8ミリカメラのターレットマウントの厚みと、Dマウントアタプターの厚みの違うことです・・・
P 8ミリのマウント厚み

P QカメDマウントアタプター厚み

見比べただけでもハッキリ厚みが違うのが判ります・・・
どういう計算になっているのやら???
詳しく知りたいと思うのは私だけか?・・・
◆ところで、Dマウントにかんするブログを探っていると、
  こんなのが有りました・・・
『本当はDマウントレンズを選ぶべきなんだろうけど、
きっと16mm用のレンズの方が高性能に違いないという思い込みで、
 Cマウントレンズを選んでしまった。
 結果、ケラレなど生じるはずもなく、レンズ中央部の美味しい所だけで写す事になって、
 想定外のアウトプットに驚いた。
 普段、NOKTON 58mm F1.4を愛用している僕にとっては、
 マニュアルフォーカスの方がしっくり来るし、完全に実用になる高性能。
 期待していた様な、トイレンズ的な面白さは皆無だけど、
 そんな事がぶっ飛んでしまう位、硬派に使い込める真っ当さに嬉しくなってしまった。』

全文を読み終わり、頼もしく嬉しくなりました・・・
私と同年代の昔、映画いじった面々は一体どうしているのだろうか?
//////////////////////////////////////////////////////////////
私が最近心地よく使っているDマウントは
P Dマウント コピー 写真

D-P/Qマークを付けていたのはworldwideyeysだったのです・・・
P 1のコピー

案内記事は次の様に書かれています・・・

使用するレンズ】 Dマウントレンズ
【使用するカメラ】 ペンタックスQ
【ピント合わせ】 MF(手動)です
【撮影モード】 マニュアル、絞り優先の2通り
【無限遠】 無限遠OKです(遠くの被写体にもピントが合います)

※シネレンズを一眼で使用する関係上、使用するレンズによっては無限遠が出ないもの、
  四隅にケラレ(黒い影)が出るものもございます。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////
テスト撮りでも楽しくなる、結局マウントの工作力に有ったのですね・・・

◆早速テーブルセットでテスト撮りを実行・・・

レンズの指標が真上に来ていて、とても見易くなりました・・・
P 指標が真上に


30センチの撮棒とレンズの指標は同じです・・・
P アップ撮影指示棒で見る

テスト作-1
和洋の容器 ISO 250 Avモード F4.0 MF30cm

同じ被写体の元画は紗がかぶった様で
しゃきっとしなかったので、フォトショップで最低の加工を施した・・・

テスト作-2
P 造花近写

ISO 1600  F・・・  I/25 最短距離
P 舞台裏

ISO 800 F5.6  1/8 距離 80cm

ではでは

国産Dマウントとシムを取り付けては見たけれど  2013-8-18

2013-08-18 07:38:28 | ペンタQ10
おはようございます

8mmムービー(レギュラー)の画面サイズ《4.4×3.31ミリ》は
PENTAX Qの撮像素子サイズより一回り小さい・・・

▼そのためDマウントに付ける広角レンズは四隅がケラレたり、画質も低下する・・・

標準13mm以上のレンズではペンタQのイメージサークルに余裕があるので、大丈夫・・・

私は此までnet仲間から譲り受けた外国製Dマウントアダプターに
レンズを取り付けていたが、「レンズの指標」が真上から行き過ぎていて、
どうにも落ち着かなかった・・・

それで、前に掲載した「手作りのシム」を、挟み込んで自己満足していた・・・
P 手作りシム

フィルターケースの中敷き材が、たまたま目に入って利用を思い立ち、
作って見れば何とも、子供の工作よりも哀れな出来具合・・・

それでも何とか無理矢理挟み込んでみれば、何と指標がピッタリ中心に来ている・・・
P 指標が真上に

しかし工作機械など無いので、作れるはずがない・・・

そこで雑誌やホームページで必ず賞賛して紹介されている、
国内製作元に早急に注文・・・
P 梱包物

届いた梱包を開封すると入っていました期待の星が・・・
P 内容

「日本のメーカーらしい細やかな心遣い」で、
フランジバック調整用のシム(スペーサー)が付属している・・・

何はともあれ、手作り物を外して、先ずは直接マウントにレンズを装着・・・
そして、カメラに取り付ける・・・
すると指標の中心が手前で止まっている・・・

それで付属のシムの薄い物から順次に差し替えながら探っていったが、
結局上から見て指標が中心に収まることがなかった次第・・・

昔、使用していた8ミリカメラのマウントにレンズを付けると
真上に指標の中心が来ている・・・

次に試したのは、友人から譲り受けたD-P/Qの刻印があるマウント・・・
手作りシムを挟んで悦に入っていたマウントに0.05と0.1の金色シムを
交互に挟んではしながら進めるもダメ・・・

それでは!と、2枚を重ねて挟み込み、セットしてみると、ドンピシャリ!!!

気分が落ち着いたところで改めて取説を噛みしめながら読んでいくと、
◆シネレンズをマウントに取り付けた場合、
  レンズ指標は必ずしも真上に固定されません・・・と書いてある・・・

歌の文句ではありませんが、デモね!
シネカメラでは真上に来ている・・・
つまりレンズ後玉の位置でもある台座とフィルムゲート迄の長さに見合うように
ペンタQはマウントでアジャストする仕組みであろうと考えるのだが・・・
兎に角もう何ももうしません。
ではでは

真上の指標が心に響く    2013-8-17

2013-08-17 20:32:59 | ペンタQ10
おはようございます

前回は、Dマウントにシムを加えて上手い具合にレンズの指標が真上に来て、
スッキリしたのを報告しました・・・
今日は、指標で合わせた数値と、実際にカメラモニターに写った画像の状態は?

30cmや2m・6m等、2倍拡大で見たピントと指標位置のずれは大差なく、
先ずは及第と言うところか・・・
P a-1

レンズ指標は無限遠マークで、4000×3000 2.71M画像から縮小した全体

P a-2

遠方の茶色い屋根の建物辺りを切り取りったもの・・・

P a-3

a-1の中から観光案内店の部分切り取ったもの・・・

P b-1

これは距離指標12mで同じところを撮ったもの・・・

P b-2

先と同じで遠方の茶色屋根を入れたもの・・・
無限に合わして撮った方の屋根がハッキリしている・・・

p b-3

同じく観光案内の店を狙ったた画面・・・

こうして見ますと、別段大きな差は無い様に思えます・・・
もっとも、もっと遠くの山並みでも見える様な場所なら
良かったのかも知れませんが・・・
お粗末でした ではでは

PentaQ10液晶面にフード   2013-8-10

2013-08-10 20:36:54 | ペンタQ10
おはようございます

いつものシネレンズを付けたQ10カメラで、
屋外でのテスト撮り時、猛暑続きの陽光では、手で調節のしようがない・・・
それで、汎用のフードを取り寄せて接着・・・
Pフード接着

今日も室内で32度!!!屋外は熱煮・・・
玄関を開けると前に郵便局があるので適当にテスト撮り・・・
P 郵便局

P 街路スナップ
1 Mモード ISO400 f22 1/125 ノン加工

2 Mモード 自動レベル調整

P 照り返しと日陰

カメラとアメン棒の距離は2メートル一寸・・・

液晶画面は反射物が結構邪魔をして見づらい・・・
又、正対しなければ写っている範囲が掴めず、困りもの・・・

やはりカメラ本体に接眼用のファインダが欲しいと思うのは贅沢だろうか?
オリムパスの様なスタイルになっても良いから考えて欲しい・・・
ではでは

ペンタQ-10はOLDシネレンズ再生機として世界唯一 2013-8-8

2013-08-08 07:19:46 | ペンタQ10
おはようございます

本機は快適な8mmレンズ撮影を実現している・・・
この事は、Dマウントレンズのベースボディとして
密かな人気が有ると言う話が頷ける・・・

オールドレンズ装着時にも手ぶれ補正が使えるようになった・・・
又2倍/4倍の拡大表示が可能で、輪郭強調タイプのピーキング機能も・・・

しかし手持ちで小さな軽いカメラを安定させるのは容易ではない・・・

起動すると、はじめに焦点距離設定画面があらわれる・・・
間違いが無くて良いのだが、筆者のように同じレンズを
常用する者にはいささかくどすぎる・・・

ピーキング機能をONにしておけば合焦部分のエッジが強調され、
ピントの山がつかみやすい・これは真実・・・

このカメラのポイントは、新型イメージセンサーによる高画質化と言う・・・
筆者にはそこは判らない・・・前製品を知らないから・・・
ボディは樹脂製になった為、質感がいまいちという印象は否めない・・・

しかし《8mmレンズを生かす為の新規購入》であれば、
持てる財産を復活させ、そこそこの画像で楽しめると言うわけ・・・

◆前回「シム」の手作りを発表しました・・・ここで
 テスト撮りの写真をUPしましたので・・・
P-1 テーブルセット

P-2 曇天夕方の町撮り

かつての8ミリ映画の一齣のような・・・
現代レンズには求められない何かが・・・
ご笑覧・感謝

ではでは