ペンタQ10 Dマウント倶楽部

ペンタQでシネレンズ
X-T1の試し結果も便乗します 

Dマウントシムの手作り実用記 2013-8-6

2013-08-06 16:06:20 | 映像
お早うございます

連日テレビから聞こえるのは暗いニュースばかり・・・
足痛が一向に収まらないで余計に滅入ってしまいます・・・

さて、ペンタQ10にDマウントを付けてシネレンズ撮りを
常用にしている筆者・以前からレンズの指標刻印が中心に決まらず・・・
P シム参考写真


思い切ってシムと言う「座金ワッシャ?」の
手作りを思い立った次第・・・
P 必要なモノ

◆マウントに付けるシネレンズ
 製図用に使う丸形定規・三角定規・
 デザイン用ナイフ・
 有ればよいモノ《円形切り抜きカッター》
 画用紙・現像済みの「黒味フィルム」・

P 十字又は直角線

◆画用紙に十字又は直角線を描く

P レンズの後部を丸型定規で


 座金に当たる部分外周及び
 後玉レンズ部内周を見る・・・

P 十字線と合致した丸型定規を

◆用紙の線と丸型定規の中心線を
 合わせて、外周・内周の丸を描く・・・

P 二重丸を描いた用紙の裏側にフィルムを

◆明かりの下で持てば、透いて見えるので
P 内周をナイフで根気よく切り出す



◆多少荒くても支障はない・・・

P 筆者はフィルターケースに使われていた
 白色の円プラを利用して作った・・・

此までは何かしっくり来なかったマウントと
シネレンズの関係が、スッキリしたようだ・・・
P レンズ鏡胴の指標

◆この写真では見づらいですが、
 レンズの指標中心が真ん中に来ている・・・
 此まで色々とやってみたが、
 今回はスッキリした気分・・・
ではでは

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