たんトントン

65歳は高齢者?まだまだ若いと思っている私の日常をつづります。

震災復興モデルケース

2024-01-23 11:15:00 | 日記
おはようございます。

今日の宮城は曇り空、あまり寒くありません。

能登半島地震被災地に3週間ぶりに水が出たと、報道されていました。

三軒…。

東日本大震災の時、我が家に水が出たのも3週間後でした。

やっと水が出た時、安心のあまり目眩がして寝込んだのを覚えています。

今朝のテレビのワイドショーで、震災復興案、コンパクトシティ計画のモデル例として、女川町の事を放送していました。

駅を中心に商店街、そして住宅地。

震災後、女川には何度も足を運んでいますが、確かに新しい街ができました。

そして、その計画を震災後半年で作ったというのですが、

60代は口を出さない。

50代は口は出すが、手を出さない。

そんな決まり事?があったのだそうです。

これから長く街で暮らす若者の意見を多く取り入れて、素晴らしい街並みが出来上がったというわけですかね(^-^)v

台所で洗い物をしながらテレビを聞いていたので、正確ではないかもしれませんが、こんな感じでした☺️

なかなか理に叶った方法ですよね。

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」

「船頭多くして、船山に登る」

こんな言葉を思い出しました。

国会でもこの方法を採用したら、より良い日本ができるのではないでしょうか😅

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする