コロナ禍、ずっとお休みしていた児童クラブのおはなし会。
読み聞かせボランティア、本格始動です。
昨年度、数回開催させていただいたおはなし会、今年度は月一開催の依頼をいただきました😁
嬉しい‼️
そして、第一回目のおはなし会。
一年生、40名位が集まってくれました😃
内容は、
①ミュージックパネル「とんでったバナナ」
県立図書館でCDを借りて、音楽に合わせて、絵を動かしました。
いや〜、盛り上がった盛り上がった‼️
子ども達に大受け‼️
何がそんなに面白いのか、大笑いです。
次が、②パネルシアター「おむすびころりん」
しか〜し、盛り上がりすぎて収拾がつかず💧
ざわついていて、おはなしを聞く態勢ができない…。
先生が子ども達を静かにさせてくれましたが、読み手の私は緊張して声が通らない。
マスクの中で、声がこもっている感じがします💦
なんとか読み上げ、子ども達は静かに聞いてくれましたが、あくびをする子ども発見💧
次は③大型絵本「ぼくにげちゃうよ」
うさぎのお母さんと子どもの会話です。
絵本を読む基本は、めくり方。
手前から奥へ、おはなしを送る感じで絵本を開きます。
大型絵本は、パネルシアターの板を舞台代わりにして、読み手が絵本をめくり、反対側に立った人がめくったページを受け取る。
なのになぜか、読み手が反対側に椅子を持って行って座ってしまったのです💦
これでは、手伝いようがない💧
椅子に座って読んで、向こう側からページをめくりながら読む形になってしまいました。
まぁ、私が気にするほどの事はなく、子ども達は夢中になって聞いてくれました😊
演者3人、「とんでったバナナ」と「おむすびころりん」は事前に練習をしたのですが、「ぼくにげちゃうよ」は一人で読むのでお任せしてしまいました。
やっぱり通しでの練習が必要でした、反省反省。