動画視聴型研修の良さ
雨上がりの空を見ると気分も晴れやかになってお出かけしたくなるのですが…今日は動画を視聴する形での研修に取り組みました。「お子さま」の勉強のつまずきについてその背景要因は何かどのよう......
1年前には
いわゆるオンライン研修(アーカイブ配信)についての
良さを書いていました。
確かに良い部分は多いです。
・移動時間を気にしなくていい
・早送り機能が使える動画もある
・自分の都合に合わせていつでも見られる などなど
偶然ですが、
この土日に対面型の研修を受けてきました。
オンラインとは真逆ですね。
・1日7時間〜9時間
・もちろん早送りできない
・東京までの移動あり
・宿泊もして
でも・・・
でも、対面には対面の良さがあります。
もちろん知らない人との顔合わせなので
緊張もしますし、変な汗もかく(^^;)
でも、2日間も一緒にいると
そこには参加者どうしが作る場の空気ができて
結束力が高まるんですよね。
もちろん、今回の研修会の講師の先生が
そうなるようにプログラムを組んでくださったのも
大きいのだとは思いますが。
2日間の研修を終えて
修了証をもらう参加者たち。
自然に拍手も出るし、感動もする。
移動して、対面でよかったなぁ。
良い場で、良い人たちと巡り会えたなぁ。
そんなことをつくづく感じていました。
結論、
オンラインも対面もそれぞれの良さがあります。
そこを分かった上で
自分が何を望んで参加する研修会かを考えて
上手に使い分ける。
そのような工夫が必要だと感じた2日間でした。