考えずに前例通りのことをする仕事だけではなく普段の行動も同じようにしてなんとなく過ごすこの本で指摘されている「前頭葉バカ」(過激な言葉ですね)の特徴は多くの人が持っているように思います。別の本には「脳は基本的にエネルギーを使いたがらないから安定を求める」ということが書かれており、基本的に脳の機能のまま従うと前頭葉バカになりがちだということですね。そうならないためにも、チャレンジ・変化を楽しむという . . . 本文を読む
「それ、前も聞きました」仕事でも、飲み会でも同じ人から同じ話を聞くことがあったりします。今週読んだ本でもそんなことがありました。2冊ともアーノルド・ベネットの本で初版は100年ほど前同じ著書の本を続けて読むと「同じ話」というのがやっぱり出てきたりします。「同じ話」だからもう不要なのではなく「同じ話」は繰り返されるだけの価値のあるとても大切な話、だと考えると受け手であるこちらの心構えも変わってきます . . . 本文を読む
4月始まりの仕事もいよいよ本格化してきたこの時期やることはたくさん増えたのですがそんな生活の中でもとても幸せなことがありました。タイトルにも書かせていただいたように(昨日もそうでしたが)「続けて出会うことができた」という幸せ。何の話かと言いますと「また、本?」と言われてしまうかもしれませんが良い本に連日巡り会うことができました。今日ご紹介する本は「ポジティブ・シフト」キャサリン・A・サンダーソン著 . . . 本文を読む
4月になって暖かくなったから(?)というわけではありませんが久しぶりに「読書ねこ」さんの登場いつ見ても可愛い(#^^#)4月に入ってもおよそ1日に1冊ペースで本を読み(聴き)続けています。今週のおすすめの本はこちらです!石井朋彦さんの新装版「自分を捨てる仕事術」タイトルを見て「今のご時世に合わない」と思いませんでしたか。最近は「あなたはすでにオンリーワン!」「自分の色を大切に」みたいな論調が多い中 . . . 本文を読む
今月の読書冊数が30冊を越えようとしています。もちろんたくさん読めば良いというものではないのですが。学びの機会を多く得られているという点では嬉しい話。決定的な違いは通勤時間も耳で本を聴くようになったこと。往復45分くらいなのですが、2倍速で聞いていることもあり平均的なビジネス書であれば1冊はほぼ読み切る(聴き切る?)ことができます。ここでの学びは「いつもの時間に組み込む」ということ。通勤はいつもす . . . 本文を読む