フランス人とドイツ人

偶然観たテレビ番組で、フランス人とドイツ人を比較したものがございました。
これがどうして『はぁ～なるほど』と、納得できるもの。
面白い番組でございました。

フランスとドイツの男性のファッション感覚においては、
ドイツ人の洋服選びは品質、機能性というのが重要視されるとのこと。
『できれば長く持つもの』
『着心地がよく、便利であること』が中心。

それゆえ、ドイツでは品質に定評のあるアウトドア・ブランド、
『Jack Wolfskin』には根強い人気がございます。
子供から大人まで、愛用者が非常に多い。

一方、おフランスの殿方でございますが、
ドイツ人との違いは、まず『モード』重視。
他人にどう見られるか、ファッショナブルな着こなしができているかが大切だと。

それゆえ、体型も洋服を着こなせるようでなけばならない。

これは男女ともに言えることで、常に体型を保つ努力をしているフランス人。

女性は特に、ファッションセンス、見た目の美しさ、さらに知性が必要だとか。
良い就職を得るためには、美しさが第一条件だそうでございます。
貴族社会でも女性は美しさの上に、殿方のお相手ができる知性が求められたらしい。
その影響が今日まで残っているフランス。
なるほど。

一方ドイツは…
メルケル首相を見ていただければ、何もコメントは要らないかと。

あっはぁ～言っちゃった。


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