ギリギリ バサラ

世間のニュースについて思いを書いてみる。

序③

2017-02-03 09:03:37 | オカルト
っと その前に我々の組織について少しだけお話ししましょう。
我々の組織は元々は、かなり古い時代の物である。

聖徳太子が生きていた時代。
科学とはかけ離れたものが存在した時代だ。
もともと近年も存在していたのだが、先の大戦で
アメリカがこの国の教育機関に入り込み
科学たるものを植え付けて行った
その為、その前に行っていた神道学は姿を見せなくなった。
もともとは西洋の錬金術が土台にあったにも関わらず
危険と判断したんどろうな当時のアメリカは。

術式、神道学。・・・言葉、地球の大気の流、点と線を結び図形化した物で
そのものに物質を変える、まがいの命を吹き込む儀式。

聖徳太子の時代に呪術師たる人は大量にいたが、人が人を呪うことが
非常に多くこれを取り締まるために、作りだした冠位十二階。
それぞれの力をもった人を筆頭に圧倒的な力で、小さい力を
威圧し、制御してきた。

選ばれ者には、色を与えた。
色は 紫、青、赤、黄色、白、黒の6色
この色に薄い色と濃い色で分け計12色。

紫は特別な色として

他の色を
仁・礼・信・義・智
水・火・金・木・土
とした

五行相生という言葉を耳にすることもあるだろう。
それと、12と言う数字は特別な数字だ。

仏教にある干支の数12支
占星術にある12宮
身近な所で、1年を12ヶ月としている

ま、5行を結ぶと五芒星となり
特別な紫を入れ六芒星は カゴメとなる。
カゴメカゴメ籠の中の取は・・・だれぞが歌った歌だかな。
昔編んだ籠は網目が六芒星だったのだよ。
それを入れる物は長持ちするとも言われたり、
術式によっては、獲物を捕らえることもした。

その名残でいまわれわれの組織も12人の構成で
出来上がっているのだ。