西多摩国際は亜細亜大学で行われ、甲府の山梨学院に続く大学大会の二戦目となる。
甲府同様たくさんの学生が出場しており、予選は64ドローもあるので知らない選手ばかりだ。
素人同士の試合なら、素人目に上手いと思える選手が強いのだが、このレベルになるとうまいイコール強いとはちょっと違う。
うまい→続く→決められないとなってしまう選手もいる。
ま、レベルが違うということで。
ちなみに、応援してる選手ってどちらかと言うと、決める決めるミスミスミスと自滅してしまう選手が多いのはたまたまだろうか。
そんなわけで、本文とは関係なく、写真は3月で引退した宮崎優実選手、亜細亜大学出身です。
崎の字は大ではなく立、名前もユウミらしいです。
ダブルスでは2014年にITF大会のタイ1万ドル、イギリス2万5千ドルで優勝しており、まだまだこれからと言える成績を残しています。引退後の方が人生長いのでがんばってほしいと思います。