リウマチについて

おはようございます。

慌ただしく過ぎていく毎日、

ブログの更新が疎かになってしまい

ほんと申し訳ないです。

さて、リウマチと診断されてから

早7ヶ月半。

元々このブログはリウマチについて

綴っていこうと思って始めました。

最初の頃の激痛で眠れなかった日々。

リウマチという病名がついて

原因がわかったときの安堵感。

薬さえ飲めば痛みから解放されると

信じていた頃。

少し痛みが引いたあたりでまた

炎症反応の数値が上がり、

痛みが戻ってきたときに

肝臓の数値も上がってしまい、

増薬が難しいから

バイオ製剤に移行することも

考えなくてはならないと言われ、

不安に押し潰されそうになったり。

そんな中で少しでも肝臓の数値を

下げようと、完全禁酒を決めた日。

努力の甲斐あってか、

炎症反応も肝臓の数値も下がり、

今の薬を続けていけることになり、

今現在に至っています。

今の状態としては、

本当に安定しています。

膝の痛みはあるけれど、

歩けるし階段の上り下りも

普通に出来ています。

肩は相変わらず上がりませんが、

これはリウマチが原因とも言い切れず

腱板が切れていることが

一番の原因だと思われます。

リウマチの特徴である

手指の関節の腫れなどは一切なく、

いつの間にか左顎関節の痛みも

綺麗サッパリなくなりました。

リウマチブログなのに

リウマチに関しての記事が少ないのは

こういう事情です。

でも、何もないってことを

書いてもいいのではないかと

思い至りました。

私はリウマチの診断の血液検査で

抗CCP抗体定量という数値が

結構高かったのです。

基準値が15以下なのに対して

私は941でした。

医者からも質（たち）の良し悪しで

言えばとても悪い方と言われました。

この数値が高い人は、

関節破壊の進行が早いらしいです。

ネットによれば、

この数値が高い人は、

即バイオ製剤を始めた方が良いと

いうことです。

しかしこの薬は大変高価です。

なので、

収入が大したことない私にとっては

驚異でした。

抗リウマチ薬が

しっかり効果を発揮出来るように、

自分でも禁酒という努力を

始めました。

たまたま運が良いだけかもしれない。

まだこれから悪化するかもしれない。

でも今現在、抗リウマチ薬だけで

日常生活を普通に送れています。

質が悪いと医者から言われても、

すべての人間が悪化するとは

限らないということを伝えたくて、

今回リウマチについて書きました。

ほんの少しでも

同じ苦しみを味わっている人の

希望となれれば幸いです。

お互いに頑張ってまいりましょう！

本日のおまけ

ちゅーる食べてるときって

結構極悪な顔になりません？笑