先日の事故で、
近所の野良さんだった子😺
自らの思い込みの激しさを
改めて痛感しているところです。
初めに申し上げておきますが、
今日の書き込みに関しては、
100%私自身の思い込みによる
自業自得のお話です。
もし相手の方に
違和感を感じるところがあるとすれば
それは私の書き方が悪いのです。
そこを踏まえて読んでいただければと
思います。
先日、
家の前に停めていた車にぶつけたと
報告させていただきました。
詳しくはこちらをどうぞ
その相手の方を私は
とても若い女の子だと思いました。
それは何故か。
時間的にとても暗かったのもひとつ。
老眼が進む程、
暗いところでは見えづらくなります。
なので、
ロンTにスウェットパンツで
スッとしたスタイルの女性は
とても若く見えました。
見せてもらった免許証がグリーン。
初めての免許証、
私達の時代はブルーでしたが、
今はグリーンとなってます。
免許を取って3年間はグリーンです。
免許取りたてなんだと
思い込んだことも
彼女をすごく若いと思った理由の
ひとつです。
今でも免許を取るのは
18歳から20歳くらいまでが
多いという思い込みもありました。
自動車保険が母親と纏めてるので、
自分の保険についてはよくわからない
と言われたこと。
保険料を低く抑えるために
そうしているだけだと思うのですが、
その時は保護者が
すべてやってあげてるんだと
勝手に思い込んでしまいました。
そしてやっぱり
落ち着こうとしているものの、
動揺が大きかったこと。
きちんと相手を観察することが
出来ませんでした。
そんなわけで勝手に相手を
20歳そこそこだと思い込んで
しまいました。
だからこそ後日改めて
お母様にもお詫びのご挨拶をと
再度お伺いしたわけです。
で、お詫びの品(お菓子詰め合わせ)を
持ち、改めて伺いました。
お詫びの品を手渡したときも
相手の方は顔をぱぁっと輝かせて、
「うわぁ♪おもっ🥰」
と嬉しそうでしたので、
それもまた少し幼さを感じました。
もちろん喜んでもらえたのは
素直に嬉しかったですし、
その幼い反応も可愛らしいなぁと
微笑ましく思ったのです。
翌日、私が栗をおすそ分けした友人
(被害者の近所)が
事務所に遊びに来ましたので、
再訪して保護者にも挨拶したことを
報告しました。
「若いお嬢さんの車に傷付けたから
親御さんにも謝らないとと思って。」
そう言うと友人は
「え…?そんな若ないで😳?」
不思議そうにそう言いました。
「え?でも免許の色グリーンやったし
言動も見かけも若く見えたよ?」
そう言ったけれど、
友人は苦笑いしながら
「いやいやいや、
小学校高学年くらいの
娘さんいてるで😅」
まじかーーーっ!?
いやいやいや待って待って。
え?まじですか!?
ほな保護者に謝罪とかいらんかった?
相手の親御さんが
ちょっと戸惑ってる?って空気
醸し出してたのはそういうこと???
そう言えば事故後に
お互いの免許証を各々のスマホで
写真撮影したんだった!
それ見ればわかるやん!!
若いお嬢さんだと思い込んでた私は、
彼女の免許証を
きちんと見てなかったんです。
で、確認してみたら…。
なんと!
30代後半だったのよ😱
我が娘より年上だったorz
思い込みの沼にはまると
なかなか抜け出せないようです。
自分自身で抜け出すのは
本当に難しい。
友人の言葉がなかったら
私はまだ彼女のことを
20歳そこそこだと
思ってたことでしょう。
大人の女性を捕まえて
『お嬢さん』と
子供扱いしてしまったことを
心から反省しています。
まぁ私から見れば間違いなく
『若いお嬢さん』ですし、
勘違いしていたとはいえ、
親御さんに挨拶したことは
間違ってることではないと思います。
そしてもうひとつ
私の思い込みによる失敗が
この事故処理にはあったのですが、
これについてはまた明日にでも。
オマケ
近所の野良さんだった子😺
今はもう見かけない子たちです。
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