ホテル暮らしなので、一応10時にはチェックアウトしなければいけません。
面会時間までの時間を有効に使おうと思っています。
孫が帰って淋しいですが、長崎大学病院近くの山王神社に行って来ました。
長崎は被爆の遺構が町のあらゆるところにあるということにある種の衝撃
をうけました。
当時の方々はどんなに苦しかっただろうと思うと、胸が痛みます。
今日はまだ生まれそうにないです。陣痛促進剤を打っているため、面会も
できずにホテルに戻りました。
入院当日は担当の先生から、長崎大学病院に入院することになったいきさつや
現在の状況をお聞きして､不測の事態への心の準備を強くしたところでした。
病院控室の窓から↑
翌日から面会時間までの長い待ち時間を利用して、しばしの旅行です。
事前に調べていた、長崎大学病院から電車で行ける八坂神社↓へ
崇福寺の山門 ↓
50年前学生時代の友人と旅行で来たところです。変わって無いです。
こんなことでもないと来ることはないでしょう。災い転じて福となす。
の心境です。
娘の入院日も明日に迫り、娘婿が孫を迎えに来ました。
孫はお父さんに連れられて､五島に帰っていきましたが、別れ際の潔さ？に
安心したものの、一抹の寂しさも感じてしまいました。
さあ、これから新しい命の誕生に向けて一層がんばらなくては。
出向前にフェリーターミナル前のゆめタウンので食事です。
しばらくは婿さんも不自由な生活だろうけど、幸い実家の両親や義妹など
お世話になります。
素泊まりのホテル利用なので、毎日の食材調達も大変ではあったのですが、それよりも楽しい思い出になりました。
コロナ禍でしたが、おりしもクリスマスシーズン真っただ中、観光客も多く
賑わってました。
