コロナ禍、猛暑、体調不良などで長らくブログ更新を怠ってますが
思い立って旅の想い出を書いてみようとはじめます。
撮影旅行などは当分は出来ないでしょうから。
写真を記録に残せる頃からのスタートとなります。初心者向けの一眼レフ
カメラを買ったときからです。 2011-5/30~6/2の記録
福岡空港から新千歳空港へ飛び、初めの休憩地ハイウエイオアシスで娘から頼まれた当時人気だったジャガポックルを忘れないように買った。
鰊番屋跡等見てサロベツ原野を通って稚内へ着きやっとホテルへ着いた。
稚内港から6時20分のハートランドフェリーに乗り香深港へ向かった。
二時間の船旅の間中利尻富士がずっと見えていた。
一昨日季節外れの雪が降ったようで、この時期にしては利尻富士の雪が多い
そうだ。カモメが船の周りを取り囲むように飛んでいた。
日本最北端のスコトン岬はいつも見かける観光写真と同じだ。
↓ 本地海岸の地蔵岩
以前一度見たことのあるミヤマオダマキが普通に地面に咲いているのは
驚きだ。
今日は最高の天気に恵まれ運が良かった。
桃岩・猫岩を望む桃岩展望台から
この旅の一番の目的だったレブンアツモリソウの群生地へ行って咲いていた
ことに感動です。イメージとちょっと違ったけど。まだ完全に開いてない
ようだ。
何処で見たのかリシリヒナゲシを初めて知り見たのは良かった。
その後フェリーで鷲泊港へ向かい。利尻島内を一周するように姫沼、
オタトマリ沼、仙法師岬、沓形岬、など巡って長い一日が終わった。
その後稚内迄戻り、稚内公園内の氷雪の門や樺太記念像など
見て回ってが戦時中こんな悲しい事があったのを初めて知った。
美瑛・富良野を回り十勝連峰が美しく聳えていたが、撮影に未熟で
うまく写せなかった。
ラベンダーは一部のみで満開ではなかった。