やはり多くバラが並ぶ中で、青っぽいライラックの花が目立つんだよね。背が低いので前景のワンポイントとして溶け込みつつも絶対なる存在感を示すバラだ。
しかし、このレイニーブルーも朝早くにそれも一瞬で開き切ってしまうので、最も美しい開花直後の画像が中々残せずにイラつくバラでもある。明日は開くぞぉ〜っと期待して朝覗き込んでももう〜ぽんぽん咲きだもん。がっかりだ。
「ライラック色の花は中輪で3~5輪の房で咲く。開ききると黄色いしべが見え花色との相性も良い。枝はしなやかであつかいやすく広い場所があれば自然樹形で楽しむことも出来る。
葉も小葉でほかのバラとも合わせやすい。初期生育は穏やかだが植えて木に力がついてくると樹勢もよくなる。四季咲き性が強く秋までよく咲く。 」とのこと。
説明にある通り、青バラと言われるものはホントどれも弱いっというか?ひ弱?うちのももう何年だ?5年かな?ようやく樹勢が出てきたかな?それでも横へ横へ伸びていくんだよね。だからこそっ合わせ方によっては前景としてより存在感を見せてくれるというものだ。そろそろ横張り用のトレリスを探してやらないっとな。