釜が1升から5.5合へサイズダウンしたので軽くて扱いやすいのはいいらしいんだけど、釜をセットしいざっスタート・・・の前にパネルでの各設定がよくわからん〜。かみさんマニュアル片手に悪戦苦闘。機能が色々あるってのも痛し痒しだ。
最初なのであえて基本中の基本のノーマル炊きに決定。早炊きではないので約1時間弱待つことに・・・う〜ん、じーっと待つのって長いなぁ〜。しかし、流石音はホント静か!動いてるんだか心配になるほどだ。いやぁ〜進化している。
出来上がりを知らせるメロディー音は同じ象印ということで全く同じ。う〜ん、新鮮味という意味ではちょっと違って欲しかったかも?うわぁ〜スバリお米が輝いている!香りもいいっ!これは期待できそうだ。
早速、晩飯だ。今宵のメニューもお米に負けずに素晴らしい!だって、大大好物の島らっきょうの天麩羅だもん。先日に続いて我が家産第2弾だ。更に、ごぼうの天麩羅もあるときたら申し分ない。あぁ〜ほくほくの天麩羅とアルコール35度とガツンとくる月の中 オールドラベルはバッチリあう!美味〜い!!
そして、いよいよ〆のご飯だ。今宵限りは糖質制限は完全に忘れよう・・・記念すべきプレミアム炊飯器の炎舞炊きの1杯目だもんね。おかず無しで、ただただ梅干しと白米だけで正々堂々頂く・・・さて、お味は・・・おぉ〜めちゃくちゃ美味〜い!
7年前に炊飯器更新した際にも、「豪熱羽釜 極め炊き」と丁度高級化ブームの走りだった頃だが、当時も確かに美味くはなったものの期待が大き過ぎた・・・っという微妙な感じだった。ところが、この炎舞炊きはひと口で違い明白!美味いぞぉ〜これっ。米粒がはっきりしていてとにかくモチモチ!本当は期待はするもののその違いは微妙?っということになるだろうと予想していたが、ここまでハッキリと違い感じられるとは驚き!大枚払った甲斐があったというものだ。嬉しいよね。あぁ〜改めて米って美味いねぇ〜。流石、プレミアム炊飯器だ、納得。